![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a1/dc79f19b0603ee683a58b211fa96fa8f.jpg)
9年ぶりに表紙の色を変えてマイナーチェンジしたウォーターラインガイドブック
昨日テレビを見ていて「おやっ」と思った事があった。
「ターコイズブルー」
はっきり言って自分の人生の中では聞きなれない言葉ですが、なんとこの色が、ウォーターラインガイドブックの表紙の色に近い!というか同じに見えました。
忠実な色の再現をウェブやテレビで魅せるのは難しいですが、良く似ている。
ターコイズブルーと呼ばれる色の大元は、ターコイズ(トルコ石)
日本ジュエリー協会によると、石言葉は「成功」なんだそうだ。
この何とも言えない色の表紙にした理由の裏には、こんな思いがこもっていると、勝手に思うと、いい色に見えてきました(笑)
「ターコイズ」!、私は高度成長期の電車、103系電車に使われた色が第一印象に出てきます。
(昔、グンゼカラーNo.88「青22号:ターコイズ」っていうのがありました。対象車両が「国鉄103系ほか」っていう表記が泣かせます)
一言一句同じで評判よろしくない本誌ですが、あらためて見直してみると特設巡洋艦や潜水母艦という艦種に幼少の頃に驚愕したり、見慣れない「最上」の箱画を見て、またまた驚愕して近所の模型屋に走ってみたり・・、という思い出が蘇ってきました。
「ターコイズ」という色があったとは
初めて知りました。調べてみると、Mr.カラーにターコイズグリーンという色と、Mr.カラー特色 新幹線E5系はやぶさカラー 常盤グリーンという色がありますね。けっこうメジャー色だったのですね。「最上」の絵は私もなんでこっちにしなかったんだ!と思っていました。でも1/350でボックスアートに使われたときは嬉しかったですね。