朝の気温もあたたかくなってきました。
模型作り以外にも楽しい事が増えてくる季節になってきましたが、出勤前、帰宅後など、空いている時間は、涼月建造に時間を割いています。
参考書は、いつもの学研さんの「歴史群像 太平洋戦史シリーズ」No23、秋月型駆逐艦です!このシリーズは読んでいても面白いですね。
ピットロードさんの涼月の船体は、船底も一緒になっている左右分割タイプになっています。
船底が付いているということもあり、左右の桁はありません。強度を増すためにも、プラ版で補強をしています。この作業はしておいた方が安心です。
甲板部分が別パーツになっているので、塗装も楽ちんでした。その甲板部分も船体にしっかり接着するためムカデ状態になりました。
気持ちがいい気温だったので、外での作業もしてみました。
臭いの問題も心配することなく気持ちがいいですなー。ただ、細かい部品の接着などは、厳禁です。もし部品が飛んでいけば、部屋ですら行方不明になるんだから、紛失は100パーセント。大きな部品や、塗装に時間を割きました。
作家の人が、執筆をする時に、風光明媚な旅館に泊まりこんで作業をする事もあり、モデラー仲間とどこか、一泊でキット持参での製作をしてみたいものです。
ピットロードさんの涼月は艦首部分のフェアリーダーがちゃんとボラード状の部品として入っているのですが、一度接着してみてイメージが違ったので、細いプラ棒で艦首の形状とともに変えてみました。
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