「隼鷹」が、食玩として発売される時代になったことに感謝。
出来栄えは、ちょっと艦橋があっさりしすぎているかなと感じました。
ちょっと改良すれば、わかまるの技術でも1/2000の縮尺に助けられて飛鷹ができそうな感じがします。
タミヤさんのキットの影響なのか、右舷後ろからのアングルが一番いいかな。
「隼鷹」が、食玩として発売される時代になったことに感謝。
出来栄えは、ちょっと艦橋があっさりしすぎているかなと感じました。
ちょっと改良すれば、わかまるの技術でも1/2000の縮尺に助けられて飛鷹ができそうな感じがします。
タミヤさんのキットの影響なのか、右舷後ろからのアングルが一番いいかな。
隼鷹と切っても切れない関係にある軍人は、旧海軍随一の猛将と言われた角田提督ですね。飛行隊の航続距離の外から発進させ「本艦は全力で飛行隊を迎えに行く」と訓示したのは有名です。猛将ではあるものの、体当たり攻撃など命じないところが格好いいです。
隼鷹は大戦を生き残りましたが、残念なことに角田提督は戦死されました。
そんなエピソードを考えながら、艦船模型を作るのが好きです。
艦の歴史など調べると楽しみも倍以上に膨らみますね。わかまるが、ウォースパイトを買った理由に艦歴のおもしろさにありました。やめられませんねこの趣味は!
でも、そんな歴戦艦をなぜ解体してしまったのでしょう?イギリスは、鉄道車両の保存にはあれほど熱心なのに。
海上自衛隊も、梨改めわかばを保存してくれても良かったのでは。ウォースパイトの艦歴とは比べものにならないものの、海底から蘇った艦艇ですから。
大和ミュージアムの岸壁に係留してなあ。