![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/13/a7bcaa30341b87f631373494bbce7fdf.jpg)
ピットロードさんの涼月が完成しました。
角ばっている艦橋や、身にまとった多くの機銃がカッコイイ!艦の歴史もなかなか凄いのでわかまるの好きな艦の1隻です。
なんとなく、艦橋と煙突が低いような気がしますが、気のせいでしょう。
完成直前に、机の上の棚から別キットの箱を取ろうとしたところ、別キットが雪崩状態で落下!涼月が跳ねた!
倒れて船底しか見えない状態で恐る恐る船体を起こしてみてみると、奇跡的に艦尾の旗竿が横にゆがんで、艦首の旗竿はなくなっているという奇跡的な軽微な破損で事なきを得ました。
おちてきたキットの中には、アオシマさんの「すずつき」があったのはちょっと笑ってしまいました。
作り直した艦首の旗竿です。フェアリーダーは無事でした。
ピットロードさんの涼月は、艦尾部分の補修した箇所もしっかり再現をしていて、同型艦との差を再現しています。
単装機銃の防弾板は艦首部分と左舷艦尾部分は、本などでも確認できたのですが、そのほかはいつもの雰囲気と言うことで解決しました。
単装機銃の配置は、艦尾部分を除き、ピットロードさんの指示に従い接着しました。
13号電探は、ウォーターラインシリーズのものに変更しています。
今回仕様した色はタミヤカラーの呉海軍工廠色、リノリウム色、ダークイエロー、木甲板色、ホワイト、ブラック、メタリックグレイ、などです。
キャラメルボックスの裏は情報がいっぱいです。
対戦後期の駆逐艦は主砲を撤去したりスポンソンを増設したりして機銃を増やしましたが、涼月はその中でも多く増設した艦じゃないでしょうかね?
艦橋横や煙突横にスポンソンがあるのはあんまりない気がするのです。
状況に応じて機銃増設して、カッコイイ。
整形美人といったところでしょうか(笑)。
墳進砲を秋月型に搭載というIFものも面白いですね。
ただ、発射したあとの次弾発射準備が大変そうですね。