11月8日、例年より1ヶ月ほど遅れて横瀬トレインフェスティバルを開催。
今年2月の大雪の影響で崩れてしまった建物は撤去され、
建物の無い状態でのイベント開催となりました。
【過去の記録】
建物がなくなり、すっきりした印象。
いつもより広く感じたような、感じないような。
建物がなくなった影響で、保存車両はずっと屋外に置かれていました。
E851には痛々しい錆が。
1224号車もクーラーが滅茶苦茶になってしまいました。
そして今回の目玉は12月の引退が発表されている3011F。
30分おきに幕回し、表示する行き先も発表されていて撮りやすい撮影会でした。
一通り撮り終えたところで、ちょっと秩父へ。
秩父鉄道を走る元101系を撮影。
種別「ワンマン急行」が西武の快速急行幕を彷彿とさせます。
秩父界隈を歩いてから再び横瀬へ。
イベント終了直後。レッドアロークラシックも通過しました。
そして保存車の入れ換え。
見事に一列に並んだ保存車たち。
E851と1224号車だけは別の場所へと移りました。
このあと修復...という運びになるのでしょうか。
大雪被害から9ヶ月。
解体された建物は新しく作り直されるのかどうか。また、保存車の動きにも注目です。
来年は3000系の3両保存・451系の里帰り・101系の修復・E851とE31の化粧直しを期待したいです。
さらに東急5050系が元町・中華街~横瀬までの臨時電車の運転をしてほしいけど、11ヶ月後は3000系が無き今臨時電車がなくなる可能性もあります。
E854の化粧直しとクハ1224の修復は来年の春に期待しましょう…。
5050系、4000番台が一度西武秩父入線試運転を行っていますが、今後はどうなるのでしょうね。
来年は...建物の再建を期待したいですね。
車両の修復も行ってほしいものです。
来年のイベント開催までには...修復を期待しましょう。