不倒翁(ふとうおう)

澄心書道教室 作品創作活動 学習中文 アクセサリー製作に奮闘中

北魏の鄭道昭・・書道史のすばらしい遺産

2011-10-10 11:45:15 | 日記
前日の日記・・

   >【三国志】の時代だった、メインは【北魏】の時代だ。

えっ?どうして北魏で食いついたか? と言う疑問が御有りの方もいらっしゃるようなので・・・・

北魏は楷書のピークの時代だ。
楷書の成立は普通【後漢】とされていますが、楷書が楷書として筆法を確立するのはもう少し後の時代とされています。

現在、中国の北京で開催されている(とても見たいなと思っている)蘭亭の序を初めとする【小階】に始まり龍門造像等の楷法がそれだ!!
(えっ 今日はわたし真面目ジャン

とりわけ北魏の時代の鄭道昭の刻は一段と高い評価を受けています。

私の師の楷書はこの鄭道昭の刻の影響をうけており、弟子としては勉強しなければならない課題の一つであります。
  (わぁ、カッコよく締められたな)

ところで、昨晩は同窓会で外出した。
14歳の頃の同窓会だ。
思い出すだけでも赤面することが有る。
恥ずかしいので、中国語で書くね。
わたしの恥ずかしい過去は翻訳しないと解らない・・・へへへ

womenlia,zhongshi tongguo 1nianxue 3nian 8ze.
ertong shidai lingren nan yi wang huai.
zhe bu Shi lao ※★□ma?
hao jiu bu jian le.
yi ge wai xian nian de xin qing tiao wang.
wo bei fa zuo zai zou lang chang dao le ziu chi.
tai can kui le.
dajia du guo xing fu de yi sheng .

高校見学の帰り道・・

2011-10-08 20:02:29 | 日記
娘の高校見学に同行した。

娘の第一希望だ。
高校見学に親がついて行ってもなぁぁぁぁと、思っていたのだけれど・・・・
授業参観がメインなのでついて行った。

以前、息子の高校見学の時、(やはり授業見学だった)がっつり古典の授業を聞いてきた。
漢文の授業だった。
すっごくために成ったし、ひきつけられる授業だった。
味をしめた私・・・
今日も古典の授業を聞きたいな。のこのこついて行った。

あいにく古典の授業は【和歌】だった。

しかし、隣の教室は世界史

【三国志】の時代だった、メインは【北魏】の時代だ。

娘は数学の授業を聞きたいらしい・・時間を決めて落ち合うことにした。
こんな親いるカイ???

又、4階の書道の教室ではガッツリ道具を見てきた。
あんまり高そうな筆は無かったな。

道具も資料も春日部高校には敵わないな。(この親どこを見ているんだか)

川を渡った帰り道、美味しそうな珈琲店があったので、チョッと寄り道。

写真は注文した紅茶とオレンジスカッシュ。
でかい・・・・楽に4杯分はある・・・

フィンガーボールが出て来たのかと思った。


娘とこんな風に向き合って喫茶店に入るのは初めてだナ。

でも、駅から遠いよ~~~~~~~~学校。


字を揃えるのは結構むずかしい・・・

2011-09-20 14:15:13 | 日記
写真右・・藤美舞踊おさらい会 が私の書いた物。

左の物を名前を一新したので書き換えて欲しいとの依頼・・・

「困ったゾ・・・

紙が模造紙なので滑りやすいし、見る方は、おさらい会の規模からして、数百人・・・一生懸命書かねば


大きさも書体も自由という事なので・・・楽しかったヮ


ダンナの居ない夕飯は完全に手抜き マックへ走る

2011-09-19 10:20:05 | 日記
飲み会に出かけてダンナの居ない夕飯は完璧に手抜き。(まあ、平日もあれこれ理由をつけて手抜きするけれど・・・)

お刺身とか・・レトルトとか・・
マックの時もある。


しかし、これが面倒だ。買いに行かないと食べれない・・

子供達はリクエストのみ
ポテトは揚げたてが美味しいのに・・・
熱々のポテトを持って自宅へ急ぐ・・・つまみ食いしたいよね。

義母には「夕飯はこれです」と差し出す。
義母は他の物を要求しても嫁は動く気配が無いからしぶしぶ食べる。

写真は大連でマックに入った時のメニューの写真。
その時食べた「マンゴーのパイ」が美味しくて、帰りの飛行機のなかでも食べようと沢山買った。

日本では見ないけれどどうして????
日本で販売すれば絶対、私買うよ!!


注意※写真に¥10とは10元のこと・・日本円で約120円

月見の夜・・ちなみに中国語では「賞月

2011-09-13 10:07:23 | 日記
風呂上りの私に(ちっとも色っぽくないな。私だと・・)新聞紙の束を抱えた娘が誘ってきた。
娘「お月見しよう

我が家での「お月見」は屋上!

普通縁側とかでうちわを片手にするものでしょうけれど、我が家は真四角で日本家屋の作りではないので縁側が無い。

屋上に新聞紙をひいて寝っころがるノダ。

今朝の新聞に6年ぶりの中秋の満月と書いてあった。
雲に邪魔されること無く素晴らしいお月見だった。

ゴロっとしてから思った。

「ビール持ってくれば良かったな・・」
しかし、娘の前では言えまい。

娘は「あれが金星」だとか指を指して色々教えてくれる。
そういえば、小学校の頃から理科の星座の成績はすごく良かったな。
こんな私にこんなロマンチストが生まれるとは・・

そうこうしているうちに、今度は息子が天体望遠鏡を抱えて上ってきた。
月にピントを合わせてくれたので、覗く。

私「UFO探したる」
息子「バカ・・・」

こ一時間ほど屋上に居たかな、帰ろうとしない娘をおいて引き上げた。
あいつは、きっと「屋上で寝る」と言い出すだろう。

山登りのシュラフでも探すか!!