不倒翁(ふとうおう)

澄心書道教室 作品創作活動 学習中文 アクセサリー製作に奮闘中

多胡碑の朝鮮・中国への流伝とそれに関わった人たち(2)

2010-08-09 09:08:18 | 書道教室
書棚を探索しましたところ・・・・

出て来ましたよ、ザクザク

西東書房発行の拓の本
恥ずかしながら臨書作品
多胡碑資料のコピー
旅行の宿のパンフレット まで・・・
旅行後に開かれた臨書研究会資料
臨書研究会での先生作品の写真
臨書研究会での素岳先生の一言一句漏らさず書き留めたメモ
   (若い時はよく勉強していたなぁぁぁ)

拓を買ったと思っていたのは、国宝那須国造の碑の物でした。

現在の多胡碑は記念館も建設され、ガラスケースに収められているとのことですが、当時はむき出しで、「触らないで下さい」の立て札のみでしたね。

中国の西安碑林も昔は、触り放題状態でしたね。

素堂先生の那須の碑を読んで書いた作品のコピーまで有りました。
  (貴重じゃないかぃぃぃ!!)

先日は多胡碑の朝鮮・中国への流伝とそれに関わった人たち を勉強しましたが、当時の勉強の目的は多胡碑の歴史、目的、書道界での位置づけ等・・中身の濃いものでした。