六本木国立美術館、お仕事ご苦労様！タイ料理

六本木国立美術館でのお仕事は、楽しかった。

田舎者のおばさんには少々お疲れもでるが・・・

受付に座っていると、中国人の団体と家族連れが見に来た。

上海人の団体は、明らかに暇つぶし、いや、涼みに来ていた。

台湾東部から来ていた家族連れは、ご主人が多分書家だろう・・・
熱心に写真を撮っていたから・・・

六本木国立美術館に来る前に上野の都美術館にいって書作品を見てきたが「ちっとも面白くなかった」と言っていた。

この期間上野の都美術館はどの団体が利用しているか・・・・?
お気の毒だから調べない。

われら貞香会の作品は「很 精彩!!很 精彩!!」

很・・・とても
精彩・・生き生きして素晴らしい。

とても喜んで鑑賞していた。

中国人は、まず釈文を読んでから鑑賞する。かと、思いきやこの男性は、
日本人のように作品が先だったな。

「６時、閉門」と言ったら、残念そうだった。
入場が遅かったのね。
きっと、今日も来ているかも知れないな。

夕飯は、六本木ヒルズでタイ料理。

さっきスーパーで「生春まき」を購入。子供たちに作ってあげましょうね。