with Anne

SCOUSE HOUSEさんのメルマガに寄稿した
2019年までのサッカー観戦記。
そしてこれからの旅の記録です。

第3話《パリになった理由(わけ)》

2023年04月11日 | 2012年パリ・モンサンミッシェル

 

この旅の写真はこちら

作業を進めながら他の雑貨屋さんも覗いてみます。

ヨーロッパのマーケットで人気があるのはパリとベルリンの蚤の市らしいです

「スタートはこのどちらかがいいかも

「私も初めての買い物なんだもの。」

「買い物し易い蚤の市って重要だよね

「それにオープンだもの。華やかにもしたい

 

偶然にもこの頃に仕事場の方がパリで働く男性と結婚

パリで暮らすことになりました

彼女のご主人は日本人ですけど、パリの日本食レストランの板前さん。

初めてのリヴァプール旅行の時、ユーロスターに乗ってパリを訪ねました。

その旅行記で、サンジェルマン・デ・プレの「えん」という日本料理のお店を紹介させて頂いています。

パリの街で美味しい日本そばを頂いたんですよ

そのお店を紹介してくれたのが板さんの婚約者の女性。

この度結婚してパリで暮らすことになったんです。

冬に仕事を辞めてパリに旅立ちました。

「この偶然を考えたらやっぱりパリ

「会いに行くからね

 

サッカー好きな私には気になっていることがあります。

サッカーのことも忘れていません。

パリSGにイブラヒモビッチが移籍

確かパリSGにはチアゴ・シウヴァも加わっていますよね。

監督もあのミランやチェルシーの監督をしたアンチェロッティだし

 

「決めたオープンの買付の旅はパリ~

「圭佑との暮らしがきっかけで始めたブログでは猫好きさんとたくさん出会えました。」

「猫関連の雑貨ならお買い物もかなり楽しいかも~

これもリヴァプールFCが出会わせてくれた縁ですね。

 

 

 

 

続く

 


第2話《ネットショップをオープン!?》

2023年04月11日 | 2012年パリ・モンサンミッシェル

 

この旅の写真はこちら

以前ホームページを作成したことはお話したと思います。

ホームページとショップの大きな違いは「決済

「サイトの中にショッピングカートが必要だよね。」

「関係する法律(商法?)のことも少し調べてみなきゃ

マーケットってことは中古品が売られています。

この中古品の販売には「古物商の免許」が必要って書かれています。

「フーッ

「なあんだ、海外で購入したものには適用されないって

古物商の法律は日本国内のものなんだそうです。

「知らないことが多くて勉強になるなあ

機会があったら取得すればいいんですよね。

そうしたら国内のマーケットで商品を探して販売も出来るようになりますよね。

余談ですが例えば「BOOK OFF」とか「TSUTAYA」もこの免許で営業しているってことも知りました。

 

「ネットショップなら出来そうかも

「私って単純

「好奇心も旺盛だからすぐにその気になっちゃうんですけど

「ただネットショップに絶対必要なのがサイトだよね。」

「最初から商品が売れるかなんて分からないし・・・」

「色々なことにお金を掛けるのって不安

 

得意の検索で調べているうちに見つけました

「ブログでお馴染みなFC2にあるじゃない

「無料でショップがオープン出来るんだって

「ドメインにFC2が付いちゃうのはちょっと残念だなあ。」

「容量が少ないんだあ。」

「商品を大きな画像に出来ない

「大きな画像にしたかったら商品の数を減らさないと

 

無料で作ろうとしているんだから贅沢は言えないですよね。

デザインとかも企画内での工夫だけど最初は仕方ないし。

でも無料なわりには自動で受け付けメールも出来るらしい。

送料の設定やポイントを付けたりも可能

「使い方の工夫をしたらいいんだ

「この無料サイトでも色々出来るんだね

 

リヴァプール・エジンバラの旅から戻ってからは検索の日々

冬の間はオープンに必要なことを調べていました。

次の年の春頃にはサイトを実際に作り始める作業にも取り掛かることが出来ましたよ

 

 

 

 

続く

 


第1話《どうしてパリ旅行?》

2023年04月11日 | 2012年パリ・モンサンミッシェル

 

この旅の写真はこちら

「お久しぶりです

「リヴァプールの旅じゃないのに登場です すみません

「でもね、 今回の旅のきっかけはリヴァプールとエジンバラの旅

「マージーサイドダービーの観戦に行った時のことです。」

 

「旅のきっかけからお伝えしますね

それはダービーの観戦当日のことです。

スカウスハウスさんから紹介して頂いたエリさんの案内で、一緒に観戦する母娘さんとグディソンパークに移動しました。

そのバスがLONDON通りにさしかかった辺りでエリさんがリヴァプールのマーケットのお話をしてくれたのです。

「マーケット

閃いちゃったんです

「ヨーロッパのマーケットって何だか楽しそうだよね。」

「同じ街に訪ねて来ることが多いし。 こんな楽しみ方ってありかも

「でもマーケットを見学だけしていてもねえ・・・」

「目的があったらマーケットに通ってお気に入りを探しやすいじゃない

「よし だったらショップをオープンしちゃおうかな

これがマージーサイドダービーに向かうバスの中での閃きです

 

そんな簡単にショップオープンって出来る訳ないでしょ。

きっと読みながらそう思いましたよね

「ネットショップ」って方法がありますよ

それなら店舗を借りる必要がないから叶えられそうでしょ。

食べ物やお酒は許可など難しそう。

でも雑貨なら法律問題も難しくなさそうです。

「個人輸入って何だか楽しそうじゃないですか

「心配は関税のこと。」

「ちょっと調べてみようかな・・・」

旅行のお土産は20万円を超えないと関税は免税。でも仕入はもちろん関税が掛かります。

 

思い立ったら出来ちゃいそうな気がしてきましたよ。

サッカーと観光

加えてこんな目的があったら旅も充実しそう

この思い付きがパリ旅行になった真相です

 

 

 

 

続く

 


2012年フランス・パリのアパルトマンとモンサンミッシェルの写真

2023年04月11日 | 2012年パリ・モンサンミッシェル

 

現地で更新した写真を掲載です。 
(いつもの違うPCやタブレットなのでサイズ等が違ったりしています)

現地 パリから秋の風を! ヴァンヴの蚤の市 クリニャンクールの蚤の市 「チェイルリー公園」
   夜はサン・ジェルマン・デ・プレ 「ノートル・ダム大聖堂」 モンサンミッシェや猫

 

2012年パリ・モンサンミッシェル・ロワール地方・ノルマンディ地方・オンフルール(観光編)

シャルルドゴール空港へ
パリのアパルトマンに到着!
マルシェと蚤の市へ!
マルシェのお兄さんのアイデアとマドレーヌ界隈!
パリから小包の送り方とシャンゼリゼ通りで厳しいパリの洗礼・・・
厳しいパリの洗礼も本当は神様からの愛だった?
パリの街を観光しているみたいな95番のバス!
「ヴァンヴの蚤の市」
マドレーヌ界隈の散策と便利なフランプリ(franprix)情報!
「パリ最大の蚤の市クリニャンクール」へ
オペラ・ガルニエ!
Palais Royal (パレ・ロワイヤル)
「ルーブル美術館(Musee du Louvre)」   

「カルーゼル凱旋門」
チェイルリー公園とセーヌ川!  
コンコルド広場!
マドレーヌ寺院で出会ったパリにゃん!
サンジェルマン・デ・プレもバスで!
モンマルトルの白亜の寺院!   
モンマルトルの丘で出会った音楽!
「モンマルトル」のショッピング!
パリのモンマルトルで出会った「Presteej」(デビューを知りました)
パリで醤油を買うには・・・?と、セーヌ川に浮かぶシテ島に向かいます!
ノートルダム大聖堂!  
パリ市庁舎・ホームセンター・ペットショップ
「サン・シュルピス」界隈
シャルトル大聖堂へ  
「シャンボール城」  
「シュノンソー城」   
ロワール地方からノルマンディ地方へ
モンサンミッシェル        
オンフルール(Honfleur)     
パリ!シャルルドゴール空港と欲しいものを買える小包便!

「シュノンソー城」のシャトーカラーの猫   

 

2012年リーグアン・PSGのホームスタジアムの試合(サッカー編)

パリサンジェルマン「パルク・デ・プランス」
行き方 ウォーミングアップ 前半と「イブラヒモヴィッチ」のプレー 後半