MX Linux 21と訣別の日、antiX 64bit版の導入に踏み切った。
英語版ではなく、ライブCDの部屋の日本語版を選択してみた。
・antiX-22_x64-full-jp.iso [2023-02-10] size 1.5GB
MX Linux 21はブラウジング中、CPU使用率 100% となり、フリーズ状態になる。
Celeron搭載端末では使えず、軽量Linuxディストリビューションとは言えない。
MX Linuxのベースであり、本家antiXに戻ることにとした。
常用端末G580にFrugal installしてみた。起動後、メモリ使用量は僅か180MB。
軽量Linuxの最右翼であり、FirefoxとGoogle Chromeを同時に起ち上げてブラウジングしても動作が凍結することもなく、CPU使用率は抑えられている。
アプリ環境の構築三日間を費やす。
・Google Chrome 111.0.5563.146 導入
・LibreOffice 7.0.4 -> WPS Office 2019 入れ替え失敗
・Wine 5.0.3 導入 -> Windows アプリ組み込み
WPS Office 2019導入後、起動不可能に苛立つ。すでにLibreOfficeは削除済み。
antiX-22固有の問題なのか、バージョン違いのWPS Office 2016は依存関係の問題で導入できず、困惑。WPS Office 2019の別バージョンを試してみようか。
癖はあるけれど、antiX-22 64bit版は普通に使えるディストリビューションだった。
取り敢えず後は、uGet導入だけか。
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