しゃけの携帯写真

携帯写真で景色撮るのが好きなのです。見てください。

さようなら

2012-07-29 23:53:12 | 携帯写真 レザークラフト バイク 
薄暗い所に軽トラが一台出て行く。



バイク屋さんが俺のバイクを運び去って行く。
以外に平静だった。
寧ろ三月末にナンバープレートを外した時の方が、魂を抜くようで辛かったと思った。

夕飯をこの後食っていたら、突然涙が止まらなくなった。
俺の革工房スペースを作るため、大切なグランドピアノを手放した家内の気持ちが、
漸く心から身に染みた・・・・


ここのところちょっと暗い話が多くてすいません。
コメント心からお待ちしてます。

(今後もブログ・カテゴリーからバイクは外さないです)

写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


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6 コメント

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お疲れ様W (すとひろ 仙台)
2012-07-30 21:17:56
Wお疲れ様ね…しゃけの思いがいっぱい詰まってます。残念ながら、チェッカーフラッグの青タンクの車体、Wにはめずらしい集合マフラーの音、聞くことが出来ませんでした。
レッドバロンの軽トラが…憎いぜ!どこも同じ軽トラのくせに!!
なんて!
しゃけの決別・・・カッコイイ!!
Wの振動いつまでも体にしみついているでしょう~
いつも応援していますヨ。ずっと… OCの仲間です。
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Unknown (がっきー)
2012-07-30 21:36:33
人間が求めるものは家族や友達、自分が価値を見出した物など、必ずいつかは失われるものばかり。
いずれその時が来るのを分かっていても、まさか明日それが起こるとは思っていない。
そしていざそれが起これば非常に悲しくなり、人生とは何なのか?と自問する。これもまた人生です。
常なるものは何も無し。
ということを、お寺さんの説法で聞かされました。

僕もいずれバイクにも乗れない、祭りも出れない、酒も飲めない日が来るとすると、いったい何を楽しみに生きて行けばいいんだ・・・と思ったりもしますが、実は明日生きてるかも分からない。
改めてこう考えてみると、やはり人間の一生というのは儚く、一日を有り難く生きていかねばならないな~と思います。

ソクラテスじゃないですが、悪妻だけじゃなく、辛い体験も人を哲学者にしますね。。
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優しいまなざし (しゃけ)
2012-07-31 01:21:55
すとひろさんと最初に会ったのは琵琶湖でしたっけね。
第一印象の優しいまなざしが、その後も変わらない魅力
です。
一昨年の夏、歓声を上げてしまいそうになる長くて素晴
らしい東北の道達を疾駆した時、地元のすとひろさん達
と走って見たいと思ってました。

いつの日か、頸髄の重圧を取り除き実現させますよ。
待っていて下さい。
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受け入れる (しゃけ)
2012-07-31 01:23:47
あきらめないことは大切な事ですが、従容する
というか、起きていることを受け入れることも良く生きる
一つのコツなのではと思っています。
多分、死の恐怖に勝つのもその辺にコツがある気がします。

がっきーさん、しゃけって、哲学者だろ?(^^v
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Unknown (がっきー)
2012-08-01 22:08:33
哲学者のしゃけさんこんばんわ(^^)

僕のお祖父さんは最近、十数年前に亡くなったお婆さんや、世界大戦で戦死した自分のお兄さんを呼んだりしますが、日常生活では普通に生活できています。
それを見ていると、一般的にはボケたと言われるんでしょうが、見方を変えればすべてを受け入れた姿にも思えます。

たちまちこのW650が奥さん待望の一眼レフを運ぶ風になってくれたら良いのですが・・・
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ボケたら痛みはどうなるのだろう (しゃけ)
2012-08-02 00:51:50
がっきーさん、お祖父さんに対して温かいまなざしを
感じるコメントですね。

そう言えば、ボケちゃったら俺の痛みはどうなるんだろ?
何故痛みがあるのか忘れちゃって毎日『痛い痛い!』
と喚き、廻りを最初は悲しませ、やがてうるさがられ施設入りだろうな・・・・(^^
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