今日は、MRIで腰の検査。
検査なんて大げさだという気持ちと、現実と向き合う気持ちを恐れてはならないという気持ちが
交錯する。
『もし悪かったらどうしよう・・・』
『自覚症状があるんだから、何があっても受け入れよう』どっちも本音だと思う。
そういう時は『逃げてはいけない』と決めるしかないね
左右の手を出来るだけ早くグーパーすると右を10回開閉する間に、左は4回ぐらいしか開閉出来ない。
左手の握力が子供並みしかなさそう。左を家内に握らせると、軽く力負け・・・・
もしかすると家内が怪力?いや・・・やはり俺が子供なみ。
そう言えば、最近どうもシフトミスが凄く多くなった・・・
ミッショントラブルかと思っていたが・・・クラッチが握りきれていなかったらしい。
右折時、直進車が途切れるまでクラッチを握り続けて居られない・・
もし、右手にこの症状が出たら・・・ブレーキがやばく、バイクは引退しなければならない。
足もガイハン気味で、大仏の足のようにへん平足になりつつある。
痛みが取れなければリハビリが出来ずに、おしまいだ・・・・・・・・・
痺れなのか、マヒなのか?
原因はバイク?仕事?
入間市は、結構いい病院が有るでしょう?
この病院は入間基地のまん前で、入間航空ショーの時は特等席になります。
MRIは無機質な棺桶の様な機械で、閉所恐怖症の人は無理。
診断は脊柱管狭窄症・・・・・・
自分より通常10歳以上年上の人にでる症状のようです。
腰痛・痺れはこれが原因らしいが、左の握力低下などは専門医の診断意見を聞けといわれる・・
なんで・・・俺が!
ま、通常より10年分余計に腰使ったからしかたね~か♪・・と、負け惜しみ
来年早々、専門医の診察受けねば・・・と、想いとぼとぼ歩いて外にでると・・なんと!
W650が自分のバイクのそばに停まってる!
彼も(彼女かも?)俺のWを見て、『なんと!・・・Wだぜ!』と思って、しゃけ号のそばに停めたに違いないと思うと
妙に嬉しい。
『こんなことぐらいで、バイクを降りるもんかい!』・・・と、心に誓った。
さっきまで、ちょっと遠くなった感じがした愛車が、Wがそばに停まっただけで急に近くに感じた。
暫く待ったが乗り手には会えなかった。
あしたは100kmくらい走ってみるか・・・・
写真を見てくださってありがとうございます。
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