
このところ、来てくれる人が多い。
一カ月24時間しゃけ妻と一緒の経験も初めてなので、来客はとても嬉しい。
いや、何もしゃけ妻と一緒なのに不足のある筈もなく、とにかくありがたいのだ

この1週間でも、会社のYさん、義弟のTさん、バイクの童子さんと続けて来てくれて、それぞれ珠玉の励ましを下さる。
手術が終わり志賀高原がオフシーズンになるまで会えないと思っていた、しゃけ姉夫妻が来た。
この地震災害と放射能もれが原因して、義兄のホテルもキャンセルが多数有った。
外人客の多いヴィラ・アルペンは特に辛かったと思う・・

そのために、時間もできて会えてしまったので、複雑な気分なのだ。

しゃけ姉夫妻・しゃけ夫婦としゃけ長女で食事をし、しゃけの愛する『彩の森記念公園』を散策。

先日板さんと行った西武新宿線稲荷山公園駅徒歩5分のニックス・レストランに行くことにした。
良く行く彩の森記念公園のすぐ近くなのだ。




ニックスは、入間基地が米軍ジョンソン基地だった頃からの米軍人が好んで通ったレストランだ。
今も、歴史を感じる米国料理が得意。
左は『オニオン・リング・サプライズ』というオードブルで、直系20cmくらいのオニオン揚げだ。5人でちょうどいいくらい。
とても米国人好みなサイズと味だった。右はメインのポークステーキ。





木蓮はこの二日で満開になった。


ボケの花は、小さいけれど花弁の肉が厚い。花は人と一緒で個性が様々。良く見ると一株づつ表情も違う


沈丁花は姿よりも香りがセクシー


大島桜は、多くの日本女性を代表するように、化粧無しの素顔が美しい。



猫柳の陽と陰。 時が過ぎていく・・・・


時が過ぎていく。
時の不思議と縁の不思議について考えながら足を動かす・・
感謝すべきは人のもたらす温もりだけでは無い。
草花の美しさから沢山の勇気をもらっていることを感じる。
4月に命がけの手術をすると知ったのが1月25日。
4月にどんな想いで桜を見るのか考えるだけで恐ろしかった。
弱虫な俺は、結構沢山の人に早めに手術のことを話した。
(もう待ちくたびれた人が多い

1人で背負いきれなかったのだ・・・・・
今、穏やかな気持ちで桜を見ることが出来る自分が心から嬉しい。
家族と多くの友人達と変わらぬ自然の営みに、心から告げたい・・・
勇気を頂戴し、有難うございます。
★ご愛読有難うございます。
今回を以ちまして『しゃけの携帯写真』は退院まで休止します。
本当に沢山勇気を頂き感謝しています・・・
4月6日まではお返事が出来ます。
そのあとも、沢山コメント貯めておいて下さい。
何回でもお願いします。
必ず戻ってきてレスします。(^^
写真を見てくださってありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。



