
いつもの公園に久々の散歩。
天然の美しさは、虫や、鳥や、獣のためだけではなさそうだ。
人間のためにも、与えられたものなのだろう。

青い空とカラフルな葉。何故癒されるのだろうか?

ここ6年位、毎年この時期のこの枝を、この角度で写さずには居られない。
楽しい年、苦しい年、ずっとこの枝に感謝してきた。
今年? 与えられる喜びを知った年かな


鴨男と鴨子の居るこの池も、顔見知りが増えた。


まだ咲いている黄花コスモス。蜂もまだ付き合っている。
あと1度気温が下がれば蜂はもう飛べない・・・

山茶花は、ドキッとする素人娘の艶っぽさを与えてくれる。


姫リンゴは、人から見ても魅力的。
鳥から見れば、目がハートかも知れない。



日が陰ってきた・・

春にはさわやかな育ちの良いお嬢さん風のハナミズキも、
秋には臈たけた美しさに変身。


風に散るさだめの桜葉輝きて
しなうポプラは高く伸び居り 鮭庵
写真を見てくださってありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。



