革の花束を仕上る。
穴がある端革なので習作にする。
カービングした革の小さい花と葉に淡ーい着色をしてから
電気ペンで焼いた模様をつける。
電気ペンは苦手なので練習にこれを作った。
乾燥させた革にウールピースでニートフットオイルを刷り込み、
革が落ち着いてからレザーコートで色止めをして、アンティーク
・ダイを歯ブラシで刷り込み、ふき取ってから水で湿らせた布を
かたく絞り表面を磨き仕上る。
アンティーク・ダイで下手な部分が少しごまかせた。
下の写真の熊より少し上達した?
色鉛筆はなぜか丸く転がりやすい。
色鉛筆を数本放り込んでおくのに、この革皿はちょうど使いやすい。
物の形を正確にとらえる力を得たいと思い色鉛筆を始めたが、
クマ公ばかり描いてないで、おなごでも描いてみたい・・
たぶん絵など描かずに見つめてしまうかもなあ。
ナイフは、バイク一人旅をしていたころ良く使っていた。
栓抜き、皮むき、缶切り、ドライバー、ナイフと使い勝手がよく
二流品だが切れ味は良く当時が懐かしい。
革作りを一緒にやっている福祉施設で、スモークチーズを作っている。
愛用ナイフで切ると、直後にナイフを手入れしたくなる。
それがチーズを食べすぎない秘訣。(^^
とても旨い!
革も絵も上達しないしゃけは、
パスタも煮込も達人な大家さん(妻)
の管理下に入りすでに7カ月。
写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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