JAL BOEING MD-81
伊丹スカイパークより着陸アプローチ中のボーイングMD-81。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
撮影データ: 1/800秒 F6.3 ISO100 ホワイトバランス:太陽光
この飛行機の印象は、機体の後ろ半分に飛行機の主要なものが
集中してる。翼とエンジンがぎゅっと後ろに押しやられてる感じ。
そのため、前半分がとても長く見えて、スリムな形になってます。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
撮影データ: 1/640秒 F6.3 ISO100 ホワイトバランス:太陽光
着陸直後の状態。
写真で気付いたんですが、エンジンの後ろ、噴射口が変な形に開いてます!
アップ。これは面白いとおもいます!
これで逆噴射の状態になってブレーキがかかるのではないかと!?
素人考えです。間違えてたら誰か指摘してください(^^ゞ
普段はこうですね。
写真を見直しましたが、結構噴射口が開くのは短時間ではないでしょうか?
さっきの一枚しか開いてるの写ってませんでしたから。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
撮影データ: 1/400秒 F5.6 ISO50 ホワイトバランス:くもり
離陸直前の状態。
加速スタートする前にどの飛行機も一旦停止してパワーを貯めてる感じです。
そして、見た目は変わりませんが、エンジン音が大きくなり
滑走路の規定の位置までで離陸するために加速のパワーを貯めこんでいるようです。
車なんかでも、スタート前はエンジン回転数を上げてますよね。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
撮影データ: 1/500秒 F5.6 ISO50 ホワイトバランス:くもり
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
撮影データ: 1/400秒 F5.6 ISO50 ホワイトバランス:オート
伊丹スカイパークからは、夕暮れ時、順光状態での撮影になります。
機体の文字が、JAL AIRLINES と、JAL EXPRESS がありました。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
撮影データ: 1/400秒 F5.6 ISO50 ホワイトバランス:オート
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
撮影データ: 1/320秒 F5.6 ISO800 ホワイトバランス:日陰
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
撮影データ: 1/640秒 F6.3 ISO100 ホワイトバランス:太陽光
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
撮影データ: 1/640秒 F6.3 ISO100 ホワイトバランス:太陽光
2010年度で完全引退になるMD-81。
そっくりな機体のMD-90はまだ見たことないのですが
エンジン部分で見わけがつくようです。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
撮影データ: 1/640秒 F6.3 ISO100 ホワイトバランス:太陽光
離陸の瞬間ですが、伊丹空港で見る機体の中で
MD-81が一番迫力があると思います。
悪く言うとうるさいんですが・・・
スカイパークにウイングデッキという旅客機の主翼の形をした
木製のデッキがあるのですが、そこに立って撮影してると
轟音が伝わりやすいのか、三脚やカメラまでビリビリと振動して
腹まで響く轟低音にど迫力を感じれます。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
撮影データ: 1/160秒 F5.6 ISO50 ホワイトバランス:オート
そして、これは気のせいかも知れませんが、MD-81が
一番、離陸後の上昇する角度はきついように見えます。
まさに、ロケットスタートの轟音と、60°くらいあるんじゃなかろうかと思う
急上昇して行く姿は、細長いスリムな機体に合わせてロケットに近いものを感じました。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
撮影データ: 1/100秒 F5.6 ISO1000 ホワイトバランス:太陽光
おまけ。
日没直後に顔見せてくれたまん丸い月。
月と飛行機をかろうじて組み合わせることができました。
最後まで見てくれた方、ありがとうございました。
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