伊丹空港の北端にて
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/1250秒 F8.0 ISO100 560mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景
離陸後、飛行機は大きく左旋回していきます。
空港の南側を東へ飛んでいく頃には、相当高く舞い上がってます。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/1000秒 F8.0 ISO100 560mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:クリアー
マニュアルフォーカスにも少し慣れて来て
失敗写真が少なくなり始めた頃に
遠くなった機体にピント合わせます。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/1250秒 F8.0 ISO100 560mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景
旋回を始めるくらい舞い上がった飛行機を望遠で撮った写真をみていると
本物の飛行機が模型のように見えました。
スカイランドHARADAの駐車場にて
CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/4000秒 F3.5 ISO100 200mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景
写真とは関係ありませんが、昨日テレビ番組でオーストラリアの非常に珍しい自然現象
「巨大回転雲」を撮影取材したものを観ました。
CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/4000秒 F3.5 ISO100 108mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景
細長い雲がぐるぐると回転しながら頭上を通り過ぎるという奇妙な眺めでした。
長さは500km前後にもなるということでした。
毎年、乾季から雨季へ季節が変わる時の夜中から早朝にかけて出現します。
それを楽しみにしてる町の住人と、グライダー乗りたちが居ます。
CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/4000秒 F3.5 ISO100 70mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景
グライダー乗りたちは、回転雲の前面の上昇気流に乗って
回転雲沿いに無動力で、操縦の上手い人は700km近くも飛び続けてるツワモノもいました。
高度も上昇気流だけの利用で数千メートルまで昇り、酸素マスクを着けてました。
映像は圧巻で美しく、飛行機の元々の空を飛びたいという人の夢を贅沢に味わわせてくれる
ものでした。やはり、単なる移動手段ではなくて自然の感動を体験させてくれる
素晴らしい乗り物だと再認識しました。
自然の美しさや迫力と飛行機を一緒に撮れるようになれたらと思います(^^ゞ
スカイパークHARADAは本当に目の前を障害物なしで飛行機が見れます。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/320秒 F13 ISO100 560mm
ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:クリアー
橋本知事の伊丹空港廃止論は残念な話です。
撮れるうちに撮っておかなければ、という感じです。
CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/3200秒 F2.8 ISO160 118mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景
上の展望台からより、駐車場の方が滑走路にはかなり近い・・・(苦笑)
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/2000秒 F8.0 ISO160 560mm
ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:クリアー
離陸後、急旋回するジェット旅客機の背中と雲の組み合わせは
夏の撮影が楽しみに思います。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/2000秒 F8.0 ISO160 560mm
ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:クリアー
快晴の空はなかなか巡り合えないラッキーですね。
ボーイング777、ワン・ワールド塗装
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/320秒 F13.0 ISO100 560mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:スタンダード
初めて「スカイランド・HARADA」へ行ってみました。
伊丹スカイパークの南隣の下水処理場の屋上の一部を公園化したものです。
着陸する直前の飛行機をかなり間近に見れます。
タッチダウンの瞬間はスカイパークの方が見やすい場合も多々あるようです。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/800秒 F8.0 ISO160 560mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:スタンダード
飛行機写真を撮り始めると、600㎜とか1200㎜にも憧れますが
なかなか100万円クラスのレンズに手が出るはずもなく
400㎜F5.6Lにエクステンダー×1.4を買って着けてみました。
悲しいかな、F5.6以下の元F値ではオートフォーカスが効かず
マニュアルフォーカスのみ・・・自分の目ん玉だけが頼りです(笑)
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/640秒 F8.0 ISO100 560mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:クリアー
至近距離の滑走路以外では、ピント位置はほとんど∞位置でした。
しかし∞位置からほんの少しだけ戻ったところの、本当に狭い位置のジャスピンです。
厳しいほどの浅い合焦範囲に指先と目ん玉に緊張が走ります。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/800秒 F8.0 ISO100 560mm
ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:クリアー
560㎜、開放F8はファインダー内の画質も普段の風景撮影の時より落ち
曇り空等ではかなり辛さを感じます。
が、ジャスピンを撮れた時は快感です。
(ジャスピンでも合焦サインさえ反応なしなのは辛い・・・)
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/2000秒 F5.6 ISO160 560mm
ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:クリアー
お金をあまりかけずに560㎜を手に入れましたが
エクステンダー×2はこのレンズで使う気にはなれませんでした・・・
刻々と変わる飛行機との距離に合わせてマニュアルフォーカスするには疲労が早くて大きいです。
EF600㎜F4L USM欲しいなぁー
バズーカ砲みたいなレンズ・・・(>_<)