CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/800秒 F8.0 ISO100 560mm
ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:クリアー
なかなか空気の澄んだ天気の良い日はありません・・・
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/200秒 F16 ISO100 560mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景
マニュアルフォーカスでこの条件はしんどいかったです・・・
CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/4000秒 F8.0 ISO100 200mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景
北端で離陸機を200ミリでオートフォーカスで撮ると
オートフォーカスのありがたみが分かります。
特に、動きの速い被写体の場合・・・
SAAB 340B
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/800秒 F8.0 ISO200 560mm
ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード
前回の記事の別写真。
こちらの方が、良かったかなと思い載せました。
正直、サーブ340はあまり格好良いとは思いませんでしたが
真横以外の姿はなかなかいけてるかもと思います(^^)
いつの間にか、オタクになってしまった気がします・・・(・・;)
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/500秒 F8.0 ISO100 560mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景
伊丹空港滑走路の北端から撮影。
写真では少し右斜め下方向へ向いて加速してたQ400ですが、フッと地面から浮きあがった瞬間
僕に真正面を向けたのにはどきっとしました。
実際の飛行機も浮いた瞬間、右へ機首を振られたかと思うのですが
風の影響でしょうか?飛行機の本質を見た気がしました。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/160秒 F16 ISO100 560mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/125秒 F16 ISO100 560mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景
Q400は、何やらトラブルが多いと聞くのですが
観てる分にはスマートで、模型飛行機かラジコン飛行機を彷彿とさせるので
空を飛ぶ夢という意味では乗りたい機種の一番くらいに入ります。
トラブルの詳しい話を一切知らないので、そこは何とも言えませんが…
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/500秒 F8.0 ISO100 560mm
ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景
Q400は伊丹空港の2本ある滑走路のもっぱら短い方の滑走路で離着陸してます。
昆虫の様な細長い後ろ足を地面に着けた瞬間。
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/100秒 F22 ISO100 560mm
ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:風景
大型旅客機よりもタイヤから出る煙の動きがQ400の方が美しくて面白いです。
プロペラが起こす風で、発生した煙は左右へ弧を描いて巻き上げられます。
写真は左右に出てますが、両足を同時に地面に着けないと
左右対称で煙は巻き上がりません。
この後、三機ほど着地の煙を狙いましたが
三機ともどちらか片足ずつ接地するので
左右対称で同時に煙を上げることはありませんでした。
SAAB 340B
CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM+EXTENDER EF1.4×Ⅱ
1/640秒 F8.0 ISO100 560mm
ホワイトバランス:くもり ピクチャースタイル:風景
Q400ではありませんが、この日最後の一枚でした。
初老の男性がキャノンの一眼レフに白レンズと三脚を付けて来られ
僕は帰りがけだったので、一番滑走路の真正面に近い僕の居た場所を
譲ろうと声を掛けると、男性は「いや、いや、僕の狙いは飛行機ではないのです」
と一言。
え?何を狙ってるんだろうと、好奇心で「何を撮られるんですか?」と男性に話しかけていきました。
滑走路の周囲に流れている、小川?側溝?の周囲に居た野鳥がその男性の被写体だったのです。
僕は自分の早とちりに少し照れながらも、男性に鳥の説明を聞かせていただき
さらにメモリーカードに保存された今までの素晴らしい野鳥の写真を見せていただきました。
楽しい写真好き同士の会話でした。
ふと眼を滑走路に戻すと飛行機が珍しく滑走路の最北端、すぐ目の前まで
タキシングしてきてました。
慌てて撮ったのがこの一枚。
構図もへったくれもありませんが、何か好きな一枚で、これを見ると
あの男性を思い出します。
伊丹空港の付近にお住まいとのことで、貴重な情報をいくつか教えてくれました(^^)
またお会いできればと思っています。