藤岡市社会福祉協議会主催・ウィズ後援のボランティアスクールが、
8月20・21日の両日開催されました
藤岡中央高校
群馬医療福祉大
高崎健康福祉大
東京福祉大より、
10名の学生が参加
今回は視覚障がいのある方々の介助を体験しました。
一日目は、音訳・点訳体験と、
誘導方法についての学び、
二日目は、雨模様の天気の中、実際に誘導を体験しました
列車に乗って、目的地はタワー美術館です。
一日目に学習した音訳体験を生かして、
絵画をわかりやすく解説できました
以下、参加した学生の感想です。
日頃気づかなかったことに気づくことができた。
緊張したが楽しかった。
段差・縁石等で危ないところがあったが、無事に帰って来られて良かった。
自分がどのように関われば良いのかを考える、良い体験になった。
自分では気づかなかった危ない箇所に気づいた。
言葉で説明するのが難しかった。
障害のある方が、地域に安心して出て行けるような社会になれば良いと思った。
人ごみでは、いろいろな音があって、一人では恐いことがわかった。
この体験を生かして、福祉の道へ進みたい。
~指導・同行してくれたボランティアさんより~
白杖を持っている方で困っている方を見たら、勇気を持って声をかけてみてください。
~白藤会会長より~
今後も、必要なときに手を貸してもらえるようお願いします。