新聞記事中にも、
様々な場面で
マイクロプラスチックという言葉を
見るようになりました。
そんな中、地元新聞に、
小学生~高校生が様々なテーマで
取り組んだ
「理科研究 第69回 県発表会」の
記事が連載されました。
今回は、尾瀬ヶ原での
マイクロプラスチックの検出量を調べるという
興味深いテーマでしたので、
転載させていただこうと思います。
マイクロプラスチックの検出量が
非常に小さかったのは、
「まとめ」にあるように、
長年にわたっての尾瀬の
徹底された廃棄物管理があってこそと
私も感じます。
訪れる人たちの意識の高さも
あるでしょう。
関わる人々すべての
長い期間の地道な心がけや努力が
良い環境を保つのだと、
あらためて思わされました。
「今後はこの背景について詳しく探っていきたい」
との結びになっていますね。
ぜひとも「続き希望」です!!