ウィズでは
地域ESD拠点の活動として、
今年度より
SDGs出前講座を行っています。
10月に講座を聴講いただいた大学生からの
アンケート結果後半を掲載します。
前回に引き続き
お読みいただければ幸いです!!
~群馬医療福祉大学看護学部
1年生のアンケートより抜粋~
〇私もボランティア活動に積極的に参加し、
自分を成長させられるようにしたいと
思いました。
環境のために自分でできるものを探し、
実践していきたいと思います。
〇自分が行っていたペットボトルキャップを
回収ボックスに入れるボランティア活動が、
SDGsに繋がっていることを知ることが出来た。
〇身近なボランティアや取り組みが、
SDGsにおけるどの目標を達成できるのか
知ることが出来た。
〇普段何気なく使っている洗顔フォームや
歯磨き粉にもプラスチックが含まれていると
知って驚きました。
エコバッグを持ち歩く癖がついていなくて
レジ袋を買うこともあったのですが、
これからは環境のことを考え、エコバッグを
持ち歩こうと思います。
〇世界には、私たちが毎日当たり前に
出来ていることが出来ない人達が
たくさんいるのだと知り、
環境問題についてもっと考え、
今よりも詳しく理解していきたいと思った。
〇知ろうとしなければ知れない事を知れたので
良かった。ペットボトル100万本は
莫大な量だと思った。
少しでもリサイクルに貢献出来たらいいなと思った。
〇世界に少し目を向けてみると、貧困や
ジェンダーの価値観の強制で辛い思いをしている
人がたくさんいるとわかりました。
そのような人たちに直接貢献することはできない
けれど、自分のできることに挑戦してみたいと
思います。
〇細かいプラスチックが、洗顔フォームや歯磨き粉
にまで入っていることに驚きました。
〇現在世界で様々な問題があるが、それらを
解決するために、今自分に何が出来るか、
身の回りのことから始めてみようと考えることが
出来た。
〇直接人の役に立つもののみがボランティアと
考えていたが、環境の問題に視点を置いて
活動することもボランティアであり、
大切なことであると思った。
私も身近なことから取り組み、
ボランティアとして記録に残らないようなことにも
取り組んでいけたらと思う。
〇自分に出来ることに少しずつ取り組んでいくことが、
持続可能な社会に繋がると思いました。
〇世界の現状を知ることで、ボランティア活動の
重要性について改めて考えることが出来ました。
〇自分の身の回りのことにもっと着眼することで、
地球や環境のためになるボランティアが
沢山ある事に気付かされました。
〇環境汚染問題を見て見ぬふりせず、
できるところからSDGsを意識して
生活していきたいと思う。
〇自分たちの将来と次世代のことを考えて
行動したいと思った。
〇私たち学生がボランティアをすることの意味や、
そこから得られるものを深く知っていく
機会になった。
自分が行うボランティアが誰に喜ばれるのかを
考えると、より興味が湧いてきた。
若い世代の皆さんが、
世界のために、地球のために、環境のために、
次世代のために、との意識を持っていることに
心から喜びを感じました。
小さなことから、自分に出来ることから、という
気付きこそ、大切なことですね
掲載したアンケート以外にも
貴重な感想・意見がたくさん寄せられました。
今回のSDGsセミナーを聴講してくれた
学生の方々が、
素敵な社会人になられるよう応援しています
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