十三回忌
ブログの更新、なかなかできないままもう10月の下旬でございます…
7月下旬に猫のラミちゃんのお墓参りに行ってきました。
早いもので十三回忌です。
とてもそんな年月が流れたとは思えない感じがします。
ラミちゃんがいなくなった後の半年間は全く記憶がありません。
悲しすぎて寂しすぎて辛すぎて、何をどうしたらいいのか全然分からなくて。
どう受け止めたらいいのかも分かりませんでした。
でも、このブログにも何度か書いたように、ラミちゃんとのお別れの仕方は
今になって思えばとっても幸せなお別れの仕方だったのだと思います。
高齢と言われるまで一緒にいられて、病気が発見されてから4年間の闘病生活の
お世話をさせてもらえて、最期は自宅で私の腕の中でお見送りできました。
もちろん、闘病生活など辛い事もたくさんありましたが、ラミちゃんと出会えて、
一緒に暮らして一緒に生きて・・・毎日の何気ないことでも幸せを実感できて
本当に本当にとってもとっても幸せでした。
動物との生活ってどうしてこんなに素敵なのでしょうね。
そんな事を心の底から思った十三回忌でした。
数多くいるお寺のにゃんこのひとり、(たぶん)すみれちゃん
さてさて、お経をあげて頂いてお墓参りをした後は、
車で待たせていたジェットを車から出してお寺のドッグランで遊ばせます。
この笑顔、じぇっと君、本当にかわいい
張り切ってやってきたジェットですが・・・
芝生養生中のため、立ち入り禁止
ドッグランに入れないので、その辺を軽くお散歩しましたが
とにかく暑くてたまらないので、ほんの数分でまた車に戻りました
今回のように出先で遊べなくても、ジェットはただ車に乗ってドライブするのが大好きなので
それなりにご機嫌でした
その辺りは本当に手がかからない子でございます
じぇっと君、本当に可愛いすぎて母は困っています(笑)。
動物と暮らしてお別れして、次の子を迎えるたびに、
「もう溺愛しないように、一歩引いて可愛いがらなければ…。」などと思うのですが
うちの子に迎え入れたら最後、どの子もどっぷりと溺愛してしまいます