3年前のハロウィンの写真🎃👻
ついこの間のことのように思えます。
この時、実際には
脾臓に10センチを超える巨大な腫瘍があったのですが
私はそんな大変な事になっているとはつゆ知らず、
むしろ安心して過ごしていました。
なぜなら
それまで3年以上の間、
1〜2ヵ月に一度の頻度で
東京都八王子市にある南大沢ど○ぶ○病院に検診に通っていて
そこの保◯院長(獣医腫瘍科認定医第Ⅰ種 )に
「(CT検査で見つかった脾臓の小さな腫瘍は)小さ過ぎてエコーにはまだ写らない。」
と、検診のたびに言われ続けていたから。
実際には
検診のたびに着々と大きくなる腫瘍がエコーにはっきりと写っていたのですが
保○院長はなぜか「小さ過ぎてまだ写らない」と
検診のたびに私に言い続けていたのです。
なので、10センチを超える巨大な腫瘍になっているという重大な事を私が知る由もなく、
私は「腫瘍の専門医に検診を受けているから大丈夫👌」などと
(用心しつつも)安心して過ごしていました。
つまりは医療ミスをされたと言う事です。
(詳しくは「動物病院の医療ミス①」から③まで院長との会話を含めて記録してあります。)
最後の検診日となった日までジェットはとても元気に過ごしていて
10センチを超える巨大な腫瘍なのに奇跡的に破裂することなく、
他の病院で無事に摘出手術ができて、
しかもその時点でも転移が一切なかったので、
長年通っていた検診の時に保○院長が検診結果をそのまま私に伝えてくれていたら
もっと早くに手術をしてジェットの寿命は数年間は違ったはずです。
この院長、本当に許せない…
ハロウィンのこの写真を撮った時も
こんなふうにご機嫌に写真を撮らせてくれるジェットに目を細めながら、
そして毎日元気で一緒にいてくれる事に感謝しながら写真を撮ったのを、
今もついこの間のことのように想い出します。
何度見ても、いつ想い出しても
可愛くて可愛いくてたまらないジェット。
お空組🌈になってからもうすぐ2年9ヵ月が過ぎようとしていますが
私は今もジェットの夢をよく見ています。
夢の中のジェットはとても自然でいつも通り。
夢の中でジェットと過ごす時間は、私の生きるためのエネルギーのようにさえ思えます。
それと私はジェットと暮らした時のすべての事が
大きな幸せの貯金💖のようになっていて
その貯金を引き出しつつ
今もジェットの夢をまるでリアルな世界のように見ることでエネルギーを与えてもらって
もう少し頑張って生きてみようと思えるようになってきたのかもしれません。
なんだかハロウィンと関係ない話になってしまいましたが
今もジェットが可愛くて可愛くて仕方がないのです。
もちろん、先代ナイトも、里子として迎えたジョンも
猫のラミちゃんもそう。
そして毎週行っているボランティア先の犬達も可愛くて困るくらい可愛いです。
すべての犬達、猫達が幸せな一生を送れますように…🍀💖
本当に心の底からそう思う。
私にできる事はごくごく僅かであまりに小さいけれど
それでも私にできる事をしていきたいです。
(お題と全然違う内容になって終了…でございます😅)