J君お散歩ちゅぅ~♪
夫が気にかけているワンコJ君。
苦手なシャンプーも月に1度ちゃんとさせてくれ、この暑い暑い夏も乗り切って
元気にしてくれているそうです。
今年は暑さ対策として、2Lのペットボトルにお水を入れて凍らせたものを
J君の所に毎日置きに行ったそうです。
でもおばあさんのお話によると、使っていなかったそうで。。。
それでも近くに置いてあるだけでも、ほんの少~し位は違うかな・・・と。
ナイトがいなくなって、J君のことで何度も夫と話しました。
でも結局、意見の違いからいつも喧嘩になってしまってどうする事もできず。。。
夫はおばあさんの事をとても気にしているのです。
家庭環境の事も知っている夫は、特におばあさんを気遣っていて、おばあさんも
夫を頼りにしている感じがします。
でもJ君にしたら・・・どこか良いお家に貰われていったほうが良いに
違いないと思うのですが・・・。
前にも書きましたが、J君はおばあさんの犬ではありません。
同居する孫と曾孫の親子が、J君を外に繋ぎっぱなしで放置したのを見かねて
80歳過ぎのおばあさんがお世話をしているのです。
なので、よくお年寄りが『寂しいから犬を飼っている。』のとは違います。
もしそうだったら、私は周りが何と言おうとJ君を引き取るか里親を探すと思います。
夫はとにかくおばあさんとJ君を『今は』引き離したくないと。
だから自分が仕事の合間に散歩に行き、狂犬病予防注射やフィラリア投薬など
最小限のケアもしているのだと。
だけどね、お散歩なんて行ける日もあれば行けない日もある。
時間だってほんの数分~長くても15分程度。
仕事が忙しくて時間がないのなんて、夫が一番よく分かっているはず。
おばあさんが亡くなったらどうずるの?と聞くと、その時は引き取るか里親を
探すと言うのだけど。。。
おばあさんがいい人なのは分かるけれど、結局犬は人間の都合に振り回されて
しまうのね・・・と悲しくなります。
そう言うと夫に『だから○○(←私)にJ君の事を話すのが嫌なんだ。』と言われる始末。
夫を直接知っている人は夫を『優しいから絶対にケンカになんてならないでしょ。』と
言うのですが、実際は・・・気難しくて頑固オヤジなのでございますよ~。
自分がこうと思ったら、私が何を言ってもダメ。。。
私は喧嘩になるのが嫌なので、結局私はその話をしないようにしていくのです。。。
なんだかなぁ・・・といつもモヤモヤしている私です。
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そこまで考えてもらって幸せなJ君。
埼玉の里親ネットのところでこの夏に、廃工場につながれて、水も雨が降れば飲めたというゴールデンがいました。今はネットのところで保護されて、お顔もホッとした顔になっています。
もう少し若ければと思うケースがいっぱいあります。
そちらの里親ネットのゴルは保護されて幸せですね。
その(元)飼い主はちゃんと罰せられて欲しいです。
あんなにも可愛い犬達、自分の子を最後まで大事にできない飼い主の気持ちは理解できませんね。