花、昆虫、風景など

日常感じる季節の諸々を、花、昆虫、風景などを通じてアップしていきたいと思います。

これで良いのかSB

2008年09月18日 | Weblog
実は先日来、ソフトバンクの電話の調子が悪くなり、ベルの音が小さくなったり、口元まで受話部を持ってきても相手に聞こえないというトラブルに見舞われていました。
それで、修理をお願いするためにショップに持っていったのですが、その時に代替機を貸し出して貰っていました。
ところがこの機械、何故か充電が上手く行かず、赤いランプを確認してから充電しているにも関わらず、充電が出来てないことが多く直ぐに電池が切れて話が出来なかったのです。
そのためauの電話でソフトバンクにかけなければならず、ソフトバンクのメリットが生かせてなかったのです。

そこで、仕方なく本日、ショップに行って来ました。
11時から仕事があったので、直ぐに済むだろうと思っていたものだから、10時過ぎに店の方に行きました。
代替機の不調を訴えると、修理に出していたのが帰ってきていると言うではないですか。
これはラッキーと思って話を聞いてみると、話はとんでもないことになっていました。

実は中に錆が発生していたというのです。
そして錆は修理の範疇に入らないと言うことで、保険外扱いとなり無料ではなくなると言うのです。
”そんなバカな。”
買ったのは昨年11月、今年6月にキーが効かなくなり基盤の不良だったと言うことで無料で修理して貰っていた。
それが二ヶ月してこのざまの上、錆びていたなんて。
写真を見れば、中央に印が入っており拡大写真では虫がはった後のように見えている。
コメントは修理不能。

おまけに錆は濡れが原因なので使い方が悪い可能性がある。
だから買い換えとなって前の機械の残額も加算されるという話。

おまけに修理の話は身分証明書がないと出来ないと言うではないか。
エコ人間になるために運転免許証を返上した私は有効な身分証明書を持ち合わせていない。
効けば健康保険証なら良いというので、ショップから家に取りに帰る羽目となったのである。
自転車で往復25分。
必死で走って汗だくになって、やっと帰ってきたと思ったら別のお客が来ていた。
この頃にはもう10時45分を過ぎていた。
仕事は・・・。
諦めた。
電話が先。
で、予定していた仕事を諦め、修理のお願いをした。
しかし話はどこまでも使用者に起因する故障だから、機種変更となるので金が要るの一点張り。

それはおかしいと、前の修理から二ヶ月しか経っていないことを話し、商品に欠陥があるのではないかと訴えた。
しかし答は錆は保険の対象外だという一点張り。
そこで、二ヶ月前、修理したときにその原因が、基盤の不良だったこと、その時には錆の指摘は一言もなかったこと、を主張して、修理の時に何らかの不手際から錆を呼び込むことをしたのではないかと訴えた。
そして、たった二ヶ月の間にこのようになったことから、もし使用の方法が悪かったとしたらそれを証明して欲しいとお願いした。
11月から6月までは同じ使用方法で何事もなく、向こうの基盤の不良から故障を引き起こしているのである。
それから二ヶ月も経たないうちに錆びたのなら、開いたときに錆を呼び込んだのでないことを証明して欲しいとお願いしたのだ。
ところがこの願いはそういうサービスはしていい無いという一言で却下された。
この間ショップの店長さんは電話でお客様センターに問い合わせながら話をしていた。
中に人を挟んでの話では話にならない。

そこで直接修理したメーカーと話をしたいから、メーカーの担当に繋いで欲しいと言ったら、そういうサービスはしていないと言う。
それならメーカーの問い合わせ窓口を教えて欲しいと言ったら、メーカー側には窓口はないと言う話のだ。

それじゃあ私はどうすればいいの?
そしたら金を出して新しい機種に変更して欲しい、だって。

これでは話はフィフティではない。

こちらは普通に使用していて一年以内に壊れたのだから修理して欲しい、出来ないなら新しいのを補償して欲しい、と要求している。
しかし販売店側は、うちはメーカーから買ったものを販売しているだけで、メーカーに受付の窓口がない以上どうしようもないのだという。
それはおかしいだろう、売った側には欠陥品を交換する義務はあるはずだ。
欠陥品で無いというならその証明をして欲しいと言ってもそれは出来ないと言う。

これだと、販売店の言いなりではないか。
メーカーはパナソニック、苦情受付窓口がないはずはない。
これは消費者に対して非常に不親切な話だ。
不親切と言うより法律違反に近いのでは無かろうか。

販売店では話にならず、最後にはお客様センターに直接電話して欲しいと言うので、直接電話することにした。
長い間待たされてやっと電話は繋がった。
お客様センターのXとその女性は名乗った。

こちらの事情と、今までのいきさつを話した。
ところが当然のことだけど、ショップと同じ返事である。
はっきり言ってトーンも硬くこちらの話をまともに聞こうという気持ちは全くないような応対ぶりだ。
そこでこちらも時間が無くなってくるし、向こうは向こうで、私では判断できないから上司に伝えるので、こちらからの電話を待って欲しいと言うではないか。
仕方ないからauの電話番号を告げて電話してくるのを待つことにした。
いくら待つと言っても30分も待てば連絡があると思っていた。
ところが17時半になっても連絡がない。
仕方ないからこちらから電話をした。
すると若い声の男性が出て、私は責任者だという。
そしてショップのお兄さんと同じ事を繰り返したのだ。
私がお客様センター二伝えたことはまるで伝わっていないみたいな口振りだ。
しかも凄く挑戦的な口振りだ。
落ち着いて一から話をしたのだけれど、聞き入れては貰えなかった。
詳しく聞くと相手は関西お客様センターのHと言う人だった。
言うことは決まり文句みたいに

メーカーには取り次ぐ窓口がないだからどうしようもない。
うちには落ち度がないのだから、通話を回復したければ新しい機種を購入して欲しい。
名前を公表しても良いし、この経緯を公に発表しても良い、訴えても何をしてもうちは関係ない、それはお客様の自由だ。

と言うのである。
最近の販売店はどこかおかしい。
本当にお客に良いものを提供しようと言う意志があるのか。

仕方ないから明日消費者センターに行くつもりでいる。
明日もお重要な仕事があるのに、金曜日だしやってられないよ。
ソフトバンクは客に対するサービスは最悪だ。

彼は経緯を録音していると言っていたのでテープは消さずに保管して置いて欲しいとお願いした。
ところが、彼は消すのはこちらの勝手だと言ったのである。
証拠を消されてはこちらはどうしようもない。

この事を世間に発表し、明日消費者センターに行き、パナソニックに直接出向いて大阪で対決してやる。
販売店やメーカーの好き放題にさせてなるものか。