食事をしてから書くよと言っていたあのこと。
実は今回のこの件、和歌山県の消費者センターと、総務省の担当部局にも電話を入れたのです。
消費者を欺く行為は決して許す事が出来ない。
これは、或る日記に対して頂いたコメントに対する答ですが、
私が言いたかったのは実はこのことなのです。
”
・
・
・
・
・
ところで、ＯＥＭ生産にも関わっておられたとか。
何故同じものを作って価格が違うか、これって消費者側から見れば欺きですよ。
こういう契約そのものが間違っていると私は思っています。
以下は私の日記に書いたお答えです。
○○さん、コメント有り難うございます。
大事なのはね、
「安心感を与える策」
その為にロゴを利用しているという事なのでしょう。
その結果、消費者の惑いを誘ったそのことが罪だと私は言っているのです。
それをＯＥＭ先の責任で片付けてしまう大企業の責任って一体何？と言う主張なのです。
例えばね、化粧品や健康食品、食料品、飲料などを見て頂ければ一目瞭然でしょう。
製造者のロゴは何処にも使われておりません。
印刷部に小さく製造元として表示されているだけです。
それが当たり前なのであって、製造元のロゴを使えば、それが消費者を騙す結果を誘うのは当然の事だと思うのです。
それが分からない製造元だとは思えないのですがね。
要は製造者の信用問題なのです。
広告にあれほど金をかけているのに、結果を大事にしないのなら私は広告にかけた金を返せと言っているのです。
元々ＯＥＭ等という契約形態そのものが、消費者を欺くものなのです。
偽装請負と何ら変わるところはありません。
そうは思いませんか。
私が言いたいのは正にそこなのです。
”
こういうコメントになったのですが、どうやらこの主張は消費者センターの担当職員さんにはご理解頂けなかったようです。
総務省の方はそういう部署がないと言う事で消費者センターから問い合わせて頂いたのですが、判らないという返事が返って来ました。
電波管理法という法律があり、電波監理局という組織があるのですから、無いはずはないのですが、こういう結果になったのは電話の対応から想像はついたのですが・・・。
結局後半は情けない結果となり、一寸不満というかストレスというかそういう形で残ったのでありました。
消費者センターというのは色んな情報が飛び交う所だと言う事は或る程度理解できます。
だから全てを網羅する事が不可能だという事もよく解ります。
しかし、喩え内容がどのようなものであれ、対処する方法は一つのパターンというものがあると私は思っています。
則ち、
①相手の話を聞いて、何を訴えようとしているのかを自分なりに咀嚼する。
②自分が理解した事を相手に確認する。
③それで間違いがなければ、訴えが正当なものであるかどうかを判断する。
④正当なものであると判断したら、それを製造者なり販売者なりに確認の為、問い合わせる。
⑤訴えの内容と確認事項が合致すれば対処方法を考え、両方の調整を取る。
大まかな流れとして自分なら多分こういう風にすると思う。
ところが、今回携帯電話の件でお願いしたのだが、とんと要領を得ない。
最後には
「はいはい。」
でした。
語尾はまるで人をバカにしたような感じで、仕事をする気には全然なっていないように感じられた。
それが二人が二人ともそうなのである。
これでは話にならない。
「メモをちゃんと取ってくれているのですか。」
そう言わなければならないほどの歯がゆさでした。
”先ずこちらの言いたい事を把握しろよ。”
そう思ったのですが、駄目でした。
結局私は時間と電話代をかけて、出来ない理由を聞いただけでした。
その為に２７分間の時間を無駄にしてしまいました。
こちらは必要に駆られて電話をしているのです。
自分に照らせばどうなるか、そう言う感覚で話を聞いてもらえなければ、只時間が経てば金になるというような感覚では困るのです。
まともな答を相手から引き出そうと言う気になる為にはこちらの要求を整理しなければ駄目だと思うのに、いつも苦情処理をしているはずの相談員が全くど素人のような対応なのです。
メモも取っているのか居ないのか、やりとりの内容からは？？？が飛び交っていました。
あんな連中に税金を使っているのかと思ったら情けなくなりましたけど・・・。
前の知事がああいう事になって職員の士気が落ちているのかも知れないけど、一寸酷いなと思いました。
総務省の方も自分の部署ではそう言う事の取り扱いはしていないと言う事で総合案内の電話番号を教えてくれただけでした。
忙しいのでしょうけどね。
窓口でああなら仕方がない。
公務員さんには最近一寸失望している。
江戸時代なら、一揆、打ち壊しが起こってますよ。
米問題、偽装問題が起こったその瞬間にね。
今の人は表面上凄く裕福だから。
本当にの幸せなんか知らないのかも知れない。
時代かなあ。
実は今回のこの件、和歌山県の消費者センターと、総務省の担当部局にも電話を入れたのです。
消費者を欺く行為は決して許す事が出来ない。
これは、或る日記に対して頂いたコメントに対する答ですが、
私が言いたかったのは実はこのことなのです。
”
・
・
・
・
・
ところで、ＯＥＭ生産にも関わっておられたとか。
何故同じものを作って価格が違うか、これって消費者側から見れば欺きですよ。
こういう契約そのものが間違っていると私は思っています。
以下は私の日記に書いたお答えです。
○○さん、コメント有り難うございます。
大事なのはね、
「安心感を与える策」
その為にロゴを利用しているという事なのでしょう。
その結果、消費者の惑いを誘ったそのことが罪だと私は言っているのです。
それをＯＥＭ先の責任で片付けてしまう大企業の責任って一体何？と言う主張なのです。
例えばね、化粧品や健康食品、食料品、飲料などを見て頂ければ一目瞭然でしょう。
製造者のロゴは何処にも使われておりません。
印刷部に小さく製造元として表示されているだけです。
それが当たり前なのであって、製造元のロゴを使えば、それが消費者を騙す結果を誘うのは当然の事だと思うのです。
それが分からない製造元だとは思えないのですがね。
要は製造者の信用問題なのです。
広告にあれほど金をかけているのに、結果を大事にしないのなら私は広告にかけた金を返せと言っているのです。
元々ＯＥＭ等という契約形態そのものが、消費者を欺くものなのです。
偽装請負と何ら変わるところはありません。
そうは思いませんか。
私が言いたいのは正にそこなのです。
”
こういうコメントになったのですが、どうやらこの主張は消費者センターの担当職員さんにはご理解頂けなかったようです。
総務省の方はそういう部署がないと言う事で消費者センターから問い合わせて頂いたのですが、判らないという返事が返って来ました。
電波管理法という法律があり、電波監理局という組織があるのですから、無いはずはないのですが、こういう結果になったのは電話の対応から想像はついたのですが・・・。
結局後半は情けない結果となり、一寸不満というかストレスというかそういう形で残ったのでありました。
消費者センターというのは色んな情報が飛び交う所だと言う事は或る程度理解できます。
だから全てを網羅する事が不可能だという事もよく解ります。
しかし、喩え内容がどのようなものであれ、対処する方法は一つのパターンというものがあると私は思っています。
則ち、
①相手の話を聞いて、何を訴えようとしているのかを自分なりに咀嚼する。
②自分が理解した事を相手に確認する。
③それで間違いがなければ、訴えが正当なものであるかどうかを判断する。
④正当なものであると判断したら、それを製造者なり販売者なりに確認の為、問い合わせる。
⑤訴えの内容と確認事項が合致すれば対処方法を考え、両方の調整を取る。
大まかな流れとして自分なら多分こういう風にすると思う。
ところが、今回携帯電話の件でお願いしたのだが、とんと要領を得ない。
最後には
「はいはい。」
でした。
語尾はまるで人をバカにしたような感じで、仕事をする気には全然なっていないように感じられた。
それが二人が二人ともそうなのである。
これでは話にならない。
「メモをちゃんと取ってくれているのですか。」
そう言わなければならないほどの歯がゆさでした。
”先ずこちらの言いたい事を把握しろよ。”
そう思ったのですが、駄目でした。
結局私は時間と電話代をかけて、出来ない理由を聞いただけでした。
その為に２７分間の時間を無駄にしてしまいました。
こちらは必要に駆られて電話をしているのです。
自分に照らせばどうなるか、そう言う感覚で話を聞いてもらえなければ、只時間が経てば金になるというような感覚では困るのです。
まともな答を相手から引き出そうと言う気になる為にはこちらの要求を整理しなければ駄目だと思うのに、いつも苦情処理をしているはずの相談員が全くど素人のような対応なのです。
メモも取っているのか居ないのか、やりとりの内容からは？？？が飛び交っていました。
あんな連中に税金を使っているのかと思ったら情けなくなりましたけど・・・。
前の知事がああいう事になって職員の士気が落ちているのかも知れないけど、一寸酷いなと思いました。
総務省の方も自分の部署ではそう言う事の取り扱いはしていないと言う事で総合案内の電話番号を教えてくれただけでした。
忙しいのでしょうけどね。
窓口でああなら仕方がない。
公務員さんには最近一寸失望している。
江戸時代なら、一揆、打ち壊しが起こってますよ。
米問題、偽装問題が起こったその瞬間にね。
今の人は表面上凄く裕福だから。
本当にの幸せなんか知らないのかも知れない。
時代かなあ。