赤線、青線

この言葉、多分判る人は判るけど、判らない人は判らない言葉なのです。
当たり前ですけど・・・。
でも、この言葉を知らないと恥をかくというか、相手にされないという世界もあるのです。
大勢の人が見ている日記だから詳しくは書けないのですが、仕事上絶対に知っておいて欲しかった人達３人と今日話をしたのです。
昨日の失敗が祟って、頭痛がしている自分に鞭打って、一昨日の約束を守ろうと現場に行ったのでしたが・・・。

彼ら３人は時間には遅れてくるし（２分だけだけど）、電話で話しておいた図面と管理図を持ってきては居なかったのです。
どうして持ってこられなかったのか、その理由を話しておいてから話に入ってくれたら良かったのですが、私が欲しい図面は最初は無いの一点張り。
電話で話していたはずでしょうが、と言う私に青線？赤線？それ何？
３人が口を揃えて言う姿に、あんた等一体本当に自分達の財産をちゃんと管理しているのか、と言ってしまったのです。
自分の財産なら侵されたら裁判してでも頑張るくせに、公のものなら、嵐が過ぎるのを只待つだけなのですか。
現場もあっちに行ったりこっちに来たり。
結局係長と言われる人は一緒に見た現場さえ把握できていなかったのです。
結局副参事と呼ばれる人と話をしました。
そして最終的にこちらが要求した書類とデータを来週火曜日までに用意するという事で別れたのでした。

それにしても、同じ事を一昨日電話で話して詰めていたはずなのに・・・。
管理が仕事なのに管理する用語さえ知らないなんて、バカにされるだけじゃあ済まないよ。

あなたは一体どういう身分の人ですか。
目的が判らないと話せませんなんて、ものの言い方が違うのではないですか。
係長さん。

もう一度待ちましょう。
今度はお願いしますよ。
ちゃんとした答を用意してきてくださいね。