ワイン試飲会

今日はお誘いを受けてワインの試飲会に行ってきました。
可成り苦しい状況ではあったんだけど、リアルでの繋がりが出来る事が大切だと思っていたりするので、つい足を運んだ訳なのですが、当初聞いていた男性二人と女性二人の中に割ってはいる話は、もう一人男性が増えていて、私を含めて男性４人女性二人となっていました。
男性の一人はもしかしたら外人さん？
と言うくらいの結構大柄な明るい感じの人でした。
気が小さい私は
「もしかして、外国の方ですか？”日本語がお上手ですねえ。”（注”　”内心の声）
と聞いてしまいました。
もし英語を使わなければならなくなったらどうしよう、なんて全く関係ない心配をしていたものだから。
ところがその彼、
「そのまま、お返ししますわ。」
だって。
私も結構日本人離れしていると言われる事があるのですが、どうやら彼も同じ事を思ったらしくそう言われてしまいました。
てことで、皆さん共通語は日本語と言う事で一安心。

ところで目的地は南茨城・・・。
だと思っていたのですが、それからモノレールに乗り、バスに乗り、ぁ～～、財布の中身が～～～。
どうでも良いけど、少なくなっていくというのはちょっくら淋しいものです。
と言いつつそんな事は一切気にせず。
ま、良いか、何とかなるさ。

で着いたのが、ワイン屋さん。
社長は５１歳で結構若い感じ。
全て自分で調達してくるとの事でした。
白赤合わせて３０種ばかり有ったかな。
一気に試飲させて頂きましたが、地方や樽の違いがあれほど判りやすいものだとは実は思っていませんでした。
今までワインは一本一本についてこれは何処、これは何という感じで飲んでいたものだから、それぞれの違いなんて全く分からなかった。
しかし、一気に飲んでみるとその違いは歴然です。
楽しい試飲会でした。

そうそう、一本、滅茶苦茶渋いのがありました。
あんなワインもあるんだなぁなんて、結構感心させられたり、木の樽と、メタルの樽とではそのまろやかさが違っていたり。
結構新しい発見があって、一寸興奮気味の私でありました。

後書きたい事はまだ幾つかあるのですが、一寸時間が無くなりました。
残りは又後でと言う事で失礼します。