とうとう、もう一人……。
八幡先生の「また誰か死ぬんだよ!」がとても示唆的でした。
番組がいきなり1年後になってて驚きました。
リアルですね。
裁判はそう簡単にすぐには始まりませんから。
生徒が平気で明日香ちゃんの話をしてて辛かった。
この子達はクラスメイトが死んでも何も思わないんだって。
捨て猫のことを平気で「明日香に似てる」
珠子が加地先生を証人に呼ぶと聞いた時は驚きました。
珠子に有利な発言になるのかな?と。
そんな心配なんて必要なく、見事に加地先生を証言させましたね。
珠子を加地先生を攻めていく時のアングルが秀逸です!
珠子の(いろんな意味での)怖さを象徴してます。
「教師なら?教師なら学校に来ない原因を探るべくなのではないですか?」
ほんと、それができてたら明日香ちゃんは死ななかったでしょうね。
当事者にしてみたら、ものすごく難しいことなんだとは思いますが、でも、やっぱり第三者として見たら、加地先生は理想ばっかり追いかけてて現実が見えてなくて頼りなかった。
生徒に接し始めてすぐだからもあるとは思うのですが、見ててはがゆかったです。
珠子もすごかったけど、瀬里先生はもっとすごかった。
珠子のネグレクトを持ち出して来ましたね。
これは、珠子の予想外だった模様。
瀬里先生、容赦ありません。
かなり優秀な弁護士です。
今回に限らず、裁判はこういった風にちょっとでも痛いちころがあれば、腹をさぐられる場所なんですよね。
でも、その裁判が終了した後、ポーに出会った珠子は加地先生のことを「生徒思いのいい先生」って言うんですよね。
分かってるところはちゃんと分かってるんだなと思った。
でも、ポーは加地先生に拒絶された後だったから、その言葉は余計ショックだったと思う。
「加地先生はそんな人じゃない」という気持ちと、「他の人のことは思って板も私のことだけ思ってくれてない」という気持ちがあったんじゃないかと思います。
ポーが加地先生にグロ小説を読ませるのは、クラスで孤立しているからだけだと思ってたんですけど、もっと自分を分かってというメッセージも含まれてたんですね。
2回目に裁判所に現れて、珠子に小冊子を渡した時「それにはきっといじめのことが書いてある」と思いました。そして、実際にそうでした。
だったら、加地先生が「気味悪い」としか思わなかったポーの小説にもそのメッセージはあったんですよね。
そんなことを知らずに加地先生は「いじめはないよな」とか兼良に聞くんですね……。
いじめはなかったという裁判を戦いながらも、いじめを調査すると言った雨木副校長の意図もよくわからなかったんですが、それにたいして、加地先生が「責任取ります」と言った台詞は大城先生じゃなくても驚きますよね。
人一人が死んでいるのに、そんな責任誰にも取れない。
なのに、責任を取ると言った加地先生の今回のことに対する認識が軽すぎて、いえ、違いすぎて、見てるこっちも悲しくなりますよね。
指導記録を八幡先生が隠した時、それを許した加地先生は人の弱さを優しく包む人だったように思います。
その加地先生が人の気持ちを斟酌しない人に変わっていく姿は八幡先生の最後の砦をぐずぐずと崩して行って、そして、とうとう切れてしまったのでしょう。
元々が完ぺき主義っぽいですもんね。
思い通りにならない世界に対応できず、信じた人にも裏切られ、という形なのでしょう。
これから先生を続けていけるのでしょうか?
心配です。
あの脅迫状は八幡先生だと思ったんですけど、違うのかな。
予告を見る限り、来週は吉池先生が追い詰められていきそうな雰囲気ですね。
裁判そのものは三沢先生が職務怠慢のあげくに登校拒否だったことで珠子側に不利に。
そして、捨て猫を押し付けられた山田「カス子」は……。
裁判の最中のポーの死はどう扱われるのでしょうか?
いまだ、私の仲で釈然としない部分があるんですよね。
大城先生は副校長に寝返って、加地先生に嫌がらせをしているかと思ったのに、あっさり加地先生に惚れてます。
副校長は、大城先生になんと言って教科書の件を黙らせたのでしょうか?
加地先生を敵対視しろと言ったのなら、こう簡単に寝返らないはずですよね?
ここまで寝返ったことを考えると、明日香ちゃんの教科書を隠した金庫を教えたのも大城先生で合ってたような気もするし。
大城先生の心境の変化が謎。
裏を知りたい。
そして、副校長雨木はなぜいじめの再調査などと言うのか。
もう一度やってもいじめの証拠は出てこないという優越感にしては、止める加地先をも威圧してまで再調査をする意味が分からない。
生徒を守りたいが本心?
そして、その息子は? Tシャツについた血は誰の血?
ああ、もう来週が気になりすぎます!!
八幡先生の「また誰か死ぬんだよ!」がとても示唆的でした。
番組がいきなり1年後になってて驚きました。
リアルですね。
裁判はそう簡単にすぐには始まりませんから。
生徒が平気で明日香ちゃんの話をしてて辛かった。
この子達はクラスメイトが死んでも何も思わないんだって。
捨て猫のことを平気で「明日香に似てる」
珠子が加地先生を証人に呼ぶと聞いた時は驚きました。
珠子に有利な発言になるのかな?と。
そんな心配なんて必要なく、見事に加地先生を証言させましたね。
珠子を加地先生を攻めていく時のアングルが秀逸です!
珠子の(いろんな意味での)怖さを象徴してます。
「教師なら?教師なら学校に来ない原因を探るべくなのではないですか?」
ほんと、それができてたら明日香ちゃんは死ななかったでしょうね。
当事者にしてみたら、ものすごく難しいことなんだとは思いますが、でも、やっぱり第三者として見たら、加地先生は理想ばっかり追いかけてて現実が見えてなくて頼りなかった。
生徒に接し始めてすぐだからもあるとは思うのですが、見ててはがゆかったです。
珠子もすごかったけど、瀬里先生はもっとすごかった。
珠子のネグレクトを持ち出して来ましたね。
これは、珠子の予想外だった模様。
瀬里先生、容赦ありません。
かなり優秀な弁護士です。
今回に限らず、裁判はこういった風にちょっとでも痛いちころがあれば、腹をさぐられる場所なんですよね。
でも、その裁判が終了した後、ポーに出会った珠子は加地先生のことを「生徒思いのいい先生」って言うんですよね。
分かってるところはちゃんと分かってるんだなと思った。
でも、ポーは加地先生に拒絶された後だったから、その言葉は余計ショックだったと思う。
「加地先生はそんな人じゃない」という気持ちと、「他の人のことは思って板も私のことだけ思ってくれてない」という気持ちがあったんじゃないかと思います。
ポーが加地先生にグロ小説を読ませるのは、クラスで孤立しているからだけだと思ってたんですけど、もっと自分を分かってというメッセージも含まれてたんですね。
2回目に裁判所に現れて、珠子に小冊子を渡した時「それにはきっといじめのことが書いてある」と思いました。そして、実際にそうでした。
だったら、加地先生が「気味悪い」としか思わなかったポーの小説にもそのメッセージはあったんですよね。
そんなことを知らずに加地先生は「いじめはないよな」とか兼良に聞くんですね……。
いじめはなかったという裁判を戦いながらも、いじめを調査すると言った雨木副校長の意図もよくわからなかったんですが、それにたいして、加地先生が「責任取ります」と言った台詞は大城先生じゃなくても驚きますよね。
人一人が死んでいるのに、そんな責任誰にも取れない。
なのに、責任を取ると言った加地先生の今回のことに対する認識が軽すぎて、いえ、違いすぎて、見てるこっちも悲しくなりますよね。
指導記録を八幡先生が隠した時、それを許した加地先生は人の弱さを優しく包む人だったように思います。
その加地先生が人の気持ちを斟酌しない人に変わっていく姿は八幡先生の最後の砦をぐずぐずと崩して行って、そして、とうとう切れてしまったのでしょう。
元々が完ぺき主義っぽいですもんね。
思い通りにならない世界に対応できず、信じた人にも裏切られ、という形なのでしょう。
これから先生を続けていけるのでしょうか?
心配です。
あの脅迫状は八幡先生だと思ったんですけど、違うのかな。
予告を見る限り、来週は吉池先生が追い詰められていきそうな雰囲気ですね。
裁判そのものは三沢先生が職務怠慢のあげくに登校拒否だったことで珠子側に不利に。
そして、捨て猫を押し付けられた山田「カス子」は……。
裁判の最中のポーの死はどう扱われるのでしょうか?
いまだ、私の仲で釈然としない部分があるんですよね。
大城先生は副校長に寝返って、加地先生に嫌がらせをしているかと思ったのに、あっさり加地先生に惚れてます。
副校長は、大城先生になんと言って教科書の件を黙らせたのでしょうか?
加地先生を敵対視しろと言ったのなら、こう簡単に寝返らないはずですよね?
ここまで寝返ったことを考えると、明日香ちゃんの教科書を隠した金庫を教えたのも大城先生で合ってたような気もするし。
大城先生の心境の変化が謎。
裏を知りたい。
そして、副校長雨木はなぜいじめの再調査などと言うのか。
もう一度やってもいじめの証拠は出てこないという優越感にしては、止める加地先をも威圧してまで再調査をする意味が分からない。
生徒を守りたいが本心?
そして、その息子は? Tシャツについた血は誰の血?
ああ、もう来週が気になりすぎます!!
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