山田生きててよかったーーーーー><
うわああん。よかったよーーーー。
先週のあの物が落ちた音はフェイク??
なんてまぎらわしいことをするだーーーーー!!
ほんと、生きててよかった。
それ以降、珠子が山田ポーちゃんをずっと気にするようになって、いつもすんでのところでポーちゃんを止められてよかったと思う。
すんでじゃなくて、ちゃんと助けられる流れになったからそれもよかったと思う。
山田が珠子に対してきつい言葉を言ったのは自分がしたことへの嫌悪の裏返しでした。
1年前にときおり見せた山田のあの表情は「自己嫌悪」だったんだね。
それにしても、女の子の髪を切るとはっっ。
許せんっっ。
山田がくつしたで屋上にいるところから、涙が止まりませんでした。
今回は今まで以上の重い回でしたね。
うかつにどうこう言葉で表現できないくらい重い回でした。
ただの悲しみだけとは違う、うまく回りきらない善意とか、そういうものがあいまって、心に鉛が落ちたみたいにずーんと重くなりました。
それがあまりに重すぎて、冷静に分析するのが難しかったので、なんだか支離滅裂の記事になりそうです。
今回は吉越先生、熊沢先生がクローズアップされた回でした。
吉越先生。
ただ保身だけでいじめを知らないって言ってるかと思ったら違うんですね。
自分が生徒のことをわかってあげられなかったことを認めるのが怖かった。
ちゃらちゃらして結婚退職を夢見てるだけかと思ったら違うんですね。
思ってた以上に生徒思いで「先生」であろうとした人でした。
そして、熊沢先生。
娘に嫌われてるだけでなく、家出されてるようです。
自分の胸を触った教師にお父さんが頭を下げたら、私も家出するかもと思った。
私も、熊沢お父さんに触った教師を殴って欲しいと思う。
学校をやめさせたくなかった熊沢お父さんも気持ちもちょっと解る。
そんな社会なんだと言う気持ちもほんのちょっとだけ。
でも、女子高生としては胸を平気で触る教師がいて、その教師がのうのうとしている学校になんか行きたくないよね。
黒を黒としか言えない世の中だから、熊沢先生は娘のために謝った。
それを加地先生は大人の意見だと言うけれど。
大人の意見の一つであることは確かなんだけど。
聞いた時、ふざけんな、加地とか思った(笑)
黒を黒と、白を白と言えない世の中は私も嫌だ。
でも、会社に勤めてると(犯罪に加担しない限り)そう言わないといけない場面がたくさんあるのも確か。
でも、それをやっぱり高校生には理解して欲しくないことだと思う。
でも、熊沢先生はやっぱり黒は黒と言いたくて、告白を始めました。
靴をはかないで買える明日香ちゃんを見て、明日香ちゃんの靴を探したこと。
このあたりのエピソードは号泣ものでした。
ひどいいじめにあったことのない私は『本当の辛さ』がわからないんだから、「泣いた」とか「かわいそう」という言葉を安易に使っちゃいけない気がしました。
それだけ、リアルのこのエピソードは心にせまってきました。
でも、その言葉以上に言い表せるものはなかったです。
熊沢先生は表だって何もしてやることができなかったけど、ゴミにまみれた靴をハンカチで拭いてあげて戻してあげたことだけは、明日香ちゃんのことをちゃんと思っていた「しるし」だよね。
明日香ちゃんは靴を拭いて戻しておいた人がいることに気づいたかな。
気づいてたら、それだけで救われたのに。
熊沢先生は、副校長が三沢先生に書き直しをせまったことも言いました。
これはこれからの裁判にずいぶんと響いてきます。
どうなっていくでしょう?
裁判の時の、熊沢先生に真実を言わせるために説得した珠子の言葉がよかったですね。
「先生がいじめを怖がるから生徒も先生に言えない。大人が本当のことを話すこと。それが子供達の心の声を導き出す第一歩なのではないでしょうか?」
しかし、その言葉が届かなさそうな兼良くんが証人として出廷するようです。
簡単にしっぽを出さない奴だから、どうなるのか心配です。
珠子は子供とは争わないって言ってたけど、どうなるのかな?
来週も見逃せません!
あまりに重いので、ちょっとほのぼのした話題も(苦笑)
そういえば、加地先生は先週のことは反省したみたいですね。
大城先生との仲も修復されたようです。
ただ、八幡先生の荒れ具合と見られた時の「なんですか?」の台詞から想像するに、八幡先生には謝ってないらしい。
ちゃんと謝ってあげてください(笑)
最後に。
うまく自分の中で決着つけられなくて、うまく書けないんだけど。
この山田の言葉はとても心にのしかかってきた。
親がいない時にはいつもシュークリームがおいてあったから、シュークリームを見るといつも吐く子。
成績はいつも上位だけど、太ももをコンパスで刺してる子。
「誰かをいじめないとフツーじゃやいられない、かわいそうだね」
だからって誰かをいじめていい訳ではないですよね。
うわああん。よかったよーーーー。
先週のあの物が落ちた音はフェイク??
なんてまぎらわしいことをするだーーーーー!!
ほんと、生きててよかった。
それ以降、珠子が山田ポーちゃんをずっと気にするようになって、いつもすんでのところでポーちゃんを止められてよかったと思う。
すんでじゃなくて、ちゃんと助けられる流れになったからそれもよかったと思う。
山田が珠子に対してきつい言葉を言ったのは自分がしたことへの嫌悪の裏返しでした。
1年前にときおり見せた山田のあの表情は「自己嫌悪」だったんだね。
それにしても、女の子の髪を切るとはっっ。
許せんっっ。
山田がくつしたで屋上にいるところから、涙が止まりませんでした。
今回は今まで以上の重い回でしたね。
うかつにどうこう言葉で表現できないくらい重い回でした。
ただの悲しみだけとは違う、うまく回りきらない善意とか、そういうものがあいまって、心に鉛が落ちたみたいにずーんと重くなりました。
それがあまりに重すぎて、冷静に分析するのが難しかったので、なんだか支離滅裂の記事になりそうです。
今回は吉越先生、熊沢先生がクローズアップされた回でした。
吉越先生。
ただ保身だけでいじめを知らないって言ってるかと思ったら違うんですね。
自分が生徒のことをわかってあげられなかったことを認めるのが怖かった。
ちゃらちゃらして結婚退職を夢見てるだけかと思ったら違うんですね。
思ってた以上に生徒思いで「先生」であろうとした人でした。
そして、熊沢先生。
娘に嫌われてるだけでなく、家出されてるようです。
自分の胸を触った教師にお父さんが頭を下げたら、私も家出するかもと思った。
私も、熊沢お父さんに触った教師を殴って欲しいと思う。
学校をやめさせたくなかった熊沢お父さんも気持ちもちょっと解る。
そんな社会なんだと言う気持ちもほんのちょっとだけ。
でも、女子高生としては胸を平気で触る教師がいて、その教師がのうのうとしている学校になんか行きたくないよね。
黒を黒としか言えない世の中だから、熊沢先生は娘のために謝った。
それを加地先生は大人の意見だと言うけれど。
大人の意見の一つであることは確かなんだけど。
聞いた時、ふざけんな、加地とか思った(笑)
黒を黒と、白を白と言えない世の中は私も嫌だ。
でも、会社に勤めてると(犯罪に加担しない限り)そう言わないといけない場面がたくさんあるのも確か。
でも、それをやっぱり高校生には理解して欲しくないことだと思う。
でも、熊沢先生はやっぱり黒は黒と言いたくて、告白を始めました。
靴をはかないで買える明日香ちゃんを見て、明日香ちゃんの靴を探したこと。
このあたりのエピソードは号泣ものでした。
ひどいいじめにあったことのない私は『本当の辛さ』がわからないんだから、「泣いた」とか「かわいそう」という言葉を安易に使っちゃいけない気がしました。
それだけ、リアルのこのエピソードは心にせまってきました。
でも、その言葉以上に言い表せるものはなかったです。
熊沢先生は表だって何もしてやることができなかったけど、ゴミにまみれた靴をハンカチで拭いてあげて戻してあげたことだけは、明日香ちゃんのことをちゃんと思っていた「しるし」だよね。
明日香ちゃんは靴を拭いて戻しておいた人がいることに気づいたかな。
気づいてたら、それだけで救われたのに。
熊沢先生は、副校長が三沢先生に書き直しをせまったことも言いました。
これはこれからの裁判にずいぶんと響いてきます。
どうなっていくでしょう?
裁判の時の、熊沢先生に真実を言わせるために説得した珠子の言葉がよかったですね。
「先生がいじめを怖がるから生徒も先生に言えない。大人が本当のことを話すこと。それが子供達の心の声を導き出す第一歩なのではないでしょうか?」
しかし、その言葉が届かなさそうな兼良くんが証人として出廷するようです。
簡単にしっぽを出さない奴だから、どうなるのか心配です。
珠子は子供とは争わないって言ってたけど、どうなるのかな?
来週も見逃せません!
あまりに重いので、ちょっとほのぼのした話題も(苦笑)
そういえば、加地先生は先週のことは反省したみたいですね。
大城先生との仲も修復されたようです。
ただ、八幡先生の荒れ具合と見られた時の「なんですか?」の台詞から想像するに、八幡先生には謝ってないらしい。
ちゃんと謝ってあげてください(笑)
最後に。
うまく自分の中で決着つけられなくて、うまく書けないんだけど。
この山田の言葉はとても心にのしかかってきた。
親がいない時にはいつもシュークリームがおいてあったから、シュークリームを見るといつも吐く子。
成績はいつも上位だけど、太ももをコンパスで刺してる子。
「誰かをいじめないとフツーじゃやいられない、かわいそうだね」
だからって誰かをいじめていい訳ではないですよね。
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