映画 2009-04-14 | Weblog 義父と一緒に三国志を題材にした 映画 を観に行った。 三国志 の大好きな義父は、迫力のある画面にくぎ付けになって見入っていた。内容はとても面白く、満足感でいっぱいだった。 映画を見た後、近くで 食事 をした。店内はものすごい行列ができていた。義父が自分でたてたスケジュールでは、食事の後、花壇の 花苗 を50鉢買い、用事を済ませると2時までには 帰宅 できると思っていたのだが、食事に手間取り、予定通り帰宅出来ないかも知れないと、少々焦っていた。 何故なら、市長選と市会議員 選挙 が始まり、地元選出の 候補者 が選挙カーで回ってくる時間が迫っていたからだ。 律儀者 の義父は時間どおりに帰って、候補者の演説を真面目に聴かなければならないと思い詰めていたのだ。この地区の老人たちは、候補者が選挙カーが回ってくる度に、家の前を通る 選挙カー に向かって、 手をふるのが習慣で、そうしなければ、 善良な市民 だとは言えないという風潮がある。私には到底理解のできない実直さである。 <レッドクリフⅡ < < < < <