きょうは、N市主催の探鳥会に行ってきました!
天然記念物チョウゲンボウの繁殖で知られる十三崖
餌となるネズミやハヤブサの影響で
ここ数年は営巣が観察されないため
主催者がチョウゲンボウを連れてきてくれました。
こんなに間近で見るのは初めて!
思っていたより
カラダが小さいチョウゲンボウ
クリクリとした大きい瞳
人間に慣れているようで
ジタバタしません。
尾羽を撮ろうと後ろに回ると
一緒に頭を動かす様子が
可愛かったです。
アイドル状態
こちらは、ハヤブサ
今年、ここで生まれた幼鳥の兄弟
もう、立派に飛んでいます。
電柱に止まったハヤブサ
どこから見ても凛々しい姿
崖には蜂の巣があるせいで
ハチクマも飛んでいました!
猛禽類は下から見上げて観察することが
ほとんどなので
一瞬で個体の特徴を判別しなければなりません。
羽の形、、色、模様、など
飛ぶのも速いので観察者の動体視力も試されます。
来年は、手のりではなく
飛んでるチョウゲンボウに会えますように、、、。
コロナに負けない
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