カッコウの声を頼りに
窓の外を見ると、、、
あらら、こんなところに、、、
風力計とツーショット
窓越しにカメラを向けシャッターを切った途端
何処かへ飛んで行きました。
同じ日
別の場所にいた個体
こんなに細い電線の上で
それも、、風で揺れたりするのに
止まっていられるなんて
すごいですね!
カッコウ カッコウ科 カッコウ属
全長35cm
コロナに負けない
カッコウの声を頼りに
窓の外を見ると、、、
あらら、こんなところに、、、
風力計とツーショット
窓越しにカメラを向けシャッターを切った途端
何処かへ飛んで行きました。
同じ日
別の場所にいた個体
こんなに細い電線の上で
それも、、風で揺れたりするのに
止まっていられるなんて
すごいですね!
カッコウ カッコウ科 カッコウ属
全長35cm
コロナに負けない
週末バードウォッチング
河原で「ギョギョシッ、、ギョギョギョ、、、」と
オオヨシキリが盛んに鳴く中
カワラヒワが茂みにやって来ました。
嘴の上部に草の穂を付けて、、
食事中です
ムシャムシャ、、バクバク
たくさん食べたら
ここは退散!!
黄色い羽根がキレイ!!
それにしても、、見事な食べっぷりですね。
カワラヒワ アトリ科 カワラヒワ属
全長14cm
コロナに負けない
交差点で信号待ちをしていたら、、
何やら、、動くもの、、
横断歩道に、、セグロセキレイ
あ、、、歩いてる、、
写真は、無事に渡り切った直後
小さ過ぎて、、見えませんが
スタスタと軽快な足取りでした!
セグロセキレイ セキレイ科 ハクセキレイ属
全長21cm
千曲川から程近い住宅の敷地に咲くホタルブクロ
ふっくらとした花弁
中に昆虫が1匹入れそうです
ホタルブクロの花言葉「正義」「忠実」
コロナに負けない
気持ちよさそうに水に浸っているのは
コムクドリのメス
このあと、、オスがやって来て
バシャ、バシャ、、と
一緒に水を浴びていました。
メスはオスに比べ
控えめで可愛いですね!
コムクドリ ムクドリ科 ムクドリ属
全長19cm
きょうのおやつ
クイニーアマン
フランスのブルターニュ地方の伝統的なお菓子
「バターのお菓子」と呼ばれるだけあり
食べ応えがあります。
コロナに負けない
図書館で見つけました。
児童書ですが
なかなかどうして
内容は専門的なので
大人も楽しめます。
この中で紹介されている
「ミツオシエ」という鳥
なんでも1km以上先にあるハチの巣の
蜜蝋のにおいが分かるそうです。
鳥の能力は驚異的
他にもたくさんの鳥が登場します。
この絵本に出会わなければ
その鳥の存在さえ知らずに過ぎていたはず
鳥の世界を楽しく知る素敵な一冊です。
花とツグミん
コロナに負けない
堤防道路を走っていると
いろんな野鳥が目に飛び込んできます。
河川敷の枝に止まり
獲物を狙っているようです。
猛禽類の中でもトビと並んで見られる
ノスリ
視線の先にあるのは、、、
小鳥か? 小動物か?
見通しの良い枝に長時間止まり
付近の様子を伺うことも多いようです。
鳥の習性を知っていると
個体の判別に役立ちますね。
ノスリ タカ科 ノスリ属
全長52〜57cm
コロナに負けない
今年の冬もカモ達がたくさん飛来しました。
特に多かったのが
ハシビロガモ
ため池の周縁に、ぐるぐる🌀と
集団で採食している様子が見られました。
ぐるぐる回り渦を作ることで水流が発生
水底のプランクトンが水面に上がってくるところを
濾しとる独特の採餌法です。
単体では幅広の嘴を水面に浸け
泳ぎながら水中のプランクトンを
濾しとって食べます。
嘴がトレードマークなので
判別しやすい個体ですね ♪
ハシビロガモ カモ科 マガモ属
全長50cm
コロナに負けない
カワセミのオス
餌を獲るため
川の水面をじっと見つめる時と違い
柔らかい表情、、。
ちなみに、、こちらは獲物を狙う時のオスのカワセミ
微動だに動かず淡々とした表情
身体もシュッと引き締まり
緊張感のある真剣な顔です!
すぐそばにはメスもいます。
つがいのカワセミに会えるなんて
足繁く河川敷に通った甲斐がありました!
カワセミ カワセミ科 カワセミ属
全長17cm
コロナに負けない
朝方に降った雨で
少し寒い朝になりました。
膨羽で身体がふくらんだオナガ
6月に寒の戻りですかね、、、。
オナガ カラス科 オナガ属
全長36cm
ふと、、下を見ると、、
水路に1匹の猫が歩いています。
焦茶の顔に茶色い身体、、
この辺では見ない猫です。
右耳の先がサクラの花びらのように
欠けています。
齧られたのではなく
TNRという地域猫活動によるものでした。
TNR(ティーエヌアール): Trap(罠) Neuter(避妊・去勢手術) Return(リターン)の略。地域の猫をいったん保護し、避妊・去勢手術を行い、元いた場所に戻す活動のこと。
生かされた命なんですね。
コロナに負けない
きょうは、オナガが数羽で
ハシボソガラスを追い回していました。
「ガーーーーーッ、ガーーーッ」と
鳴き声が似ているので
どっちの声なのか分からん、、、。
モフモフの羽根
おや、、なかなか可愛い顔ですね!
ウォームグレーとスモークブルーの羽色が
空に溶け込みそうです。
カラス科の中で一番エレガント
オナガ カラス科 オナガ属
全長36cm
6月の午後
すじ雲が広がりました。
巻雲とも呼ぶそうです。
コロナに負けない