2016年11月
赤十字病院を受診して、この病院での治療は無理だと思いました。やはり、信頼できる医師のいる病院でなければ治療は続けていけない、今回の傷病を見つけてくれた厚生病院の先生に相談しようと思いました。
それから土曜日に厚生病院を受診して、京都から来ている先生に相談したところ、今回の胸椎の手術は上部と下部に患部があり手術方法が難しいので大学病院が良いと言われました。先生が籍を置いている京都府立医大病院に紹介する言われましたが、京都までは遠いし退院してからの通院も大変だし、地元にも大学病院はあるし迷いました。
先生に言われた、この病気で死ぬようなことはないけど、元どおりに治ることもないのが辛いところだから進行を止めて、リハビリして少しでも戻すしかないとの言葉がすごく心を重くしました。
そうこうしているうちに、歩行障害がどんどん悪化してきて、オシッコの前後に痺れや痛みが出てきました。
もう迷っている時間はないと思い、次の土曜日に先生に京都府立医大への紹介状を書いてもらいました。
その後、頚椎の手術データをもらいに赤十字病院へ行き、冠動脈血管のステント手術をした病院へもデータをもらいに行ったりして、結局ひと月近く時間がかかってしまいました。
2016年12月5日、京都府立医大病院を受診
午前9時30分までに受付するように指示されて、一人で朝7時前の特急電車に乗り京都へ向かいました。病院へは、9時過ぎに着きましたが、インターンによる予備診察やレントゲン撮影があり、ずいぶんと待たされ診察を受けたのは、午後1時頃でした。先生は、僕が持参したデータと症状を聴きとり、身体を検査してから早めの入院を勧めてきましたが、病院のベッドの空きが無く、手術室も12月25日以降でないと空きがない状況でした。その後で入院前検査を受け会計が終わったのは、午後3時を過ぎていました。
それから京都駅までタクシーに乗り、帰りの電車の切符を買って電車に乗り、妻に駅まで迎えに来てもらい、ようやく自宅に着いて横になることができました。その日の夕方6時過ぎに京都府立医大病院の先生から電話がかかって来て、急にベッドが空いたとのことで明後日に入院するよう勧められお願いすることにしました。
翌日、会社に出勤するとすぐに、明日から入院させていただきたいとお願いし、忙しく残務整理と仕事の引き継ぎを行いました。
12月7日、入院するために、朝8時過ぎの電車に乗り一人で京都に向かいました。
京都府立医大病院に入院した翌日に先生が来て、緊急で手術室を押さえることができたので、12月15日に手術を受けることとなりました。紹介状を書いてもらった日から、血液をサラサラにするクロピドグレルも休薬していたのも幸いして日程を組むことができました。
赤十字病院を受診して、この病院での治療は無理だと思いました。やはり、信頼できる医師のいる病院でなければ治療は続けていけない、今回の傷病を見つけてくれた厚生病院の先生に相談しようと思いました。
それから土曜日に厚生病院を受診して、京都から来ている先生に相談したところ、今回の胸椎の手術は上部と下部に患部があり手術方法が難しいので大学病院が良いと言われました。先生が籍を置いている京都府立医大病院に紹介する言われましたが、京都までは遠いし退院してからの通院も大変だし、地元にも大学病院はあるし迷いました。
先生に言われた、この病気で死ぬようなことはないけど、元どおりに治ることもないのが辛いところだから進行を止めて、リハビリして少しでも戻すしかないとの言葉がすごく心を重くしました。
そうこうしているうちに、歩行障害がどんどん悪化してきて、オシッコの前後に痺れや痛みが出てきました。
もう迷っている時間はないと思い、次の土曜日に先生に京都府立医大への紹介状を書いてもらいました。
その後、頚椎の手術データをもらいに赤十字病院へ行き、冠動脈血管のステント手術をした病院へもデータをもらいに行ったりして、結局ひと月近く時間がかかってしまいました。
2016年12月5日、京都府立医大病院を受診
午前9時30分までに受付するように指示されて、一人で朝7時前の特急電車に乗り京都へ向かいました。病院へは、9時過ぎに着きましたが、インターンによる予備診察やレントゲン撮影があり、ずいぶんと待たされ診察を受けたのは、午後1時頃でした。先生は、僕が持参したデータと症状を聴きとり、身体を検査してから早めの入院を勧めてきましたが、病院のベッドの空きが無く、手術室も12月25日以降でないと空きがない状況でした。その後で入院前検査を受け会計が終わったのは、午後3時を過ぎていました。
それから京都駅までタクシーに乗り、帰りの電車の切符を買って電車に乗り、妻に駅まで迎えに来てもらい、ようやく自宅に着いて横になることができました。その日の夕方6時過ぎに京都府立医大病院の先生から電話がかかって来て、急にベッドが空いたとのことで明後日に入院するよう勧められお願いすることにしました。
翌日、会社に出勤するとすぐに、明日から入院させていただきたいとお願いし、忙しく残務整理と仕事の引き継ぎを行いました。
12月7日、入院するために、朝8時過ぎの電車に乗り一人で京都に向かいました。
京都府立医大病院に入院した翌日に先生が来て、緊急で手術室を押さえることができたので、12月15日に手術を受けることとなりました。紹介状を書いてもらった日から、血液をサラサラにするクロピドグレルも休薬していたのも幸いして日程を組むことができました。