孫につきあって久しぶりにプールに行きました。
ちょっと泳げるようになった孫について、隣で泳いでいたのはいいのですが、耳に水が入ってなかなか出てきません。
ふつうならちょっと温めてやればすぐ出てくるのに、ちっとも出てこなくて、頭の中がぼわあんとしていました。
仕方がないんで耳鼻科に行って、耳垢をとってもらい点耳薬をもらうことに。
家で点耳薬を使ったらやっと出てきました。こんなこと初めてです。
このところ運動不足だし、だからといってしゃにむにやりたいとも思わなくなってます。
遠出をしなくなったら、とくに行きたいとも思わなくなったし、何かにつけて、まあいいわ、という気持ちになってしまいました。
以前のように夢中になることがなくなったのは、コロナのせいでなく、寄る年波の自然の変化でしょうか。
ほしい物もあまりないし、おもしろいことがあまりないの。
と言ったら、それは老人性うつかもって、言われちゃいました。
でも食欲だけはすごくあります。あ、それも認知症の初期症状かもって。
自然のままにのほほんと。それが信条の夫は何を言われても感じない唐変木です。