いつもラジオを聞きながらの朝食です。
たまたま今日は澤田瞳子さんの対談を聞くことができました。
直木賞作品「星落ちてなお」の概要や作品にかけた思いなどを、熱く語っていました。
「火定」を読んではまったので、ここ数日、引き続きずっと読んでます。
今日は「満つる月の如し 仏師・定朝」を読み終えました。
8年前、時代小説大賞、新田次郎文学賞受賞の作品です。
現存する定朝の作品は、平等院の阿弥陀如来像だけです。
江戸時代小説は多くありますが、奈良平安時代の小説はあまりないので、新鮮でした。
この時代、資料の読み解き自体がかなり高度なレベルなのに、人間がその場に生きているような筆力はすごいです。
小説は図書館で借りてくる派なので、ちょっと前の作品になってしまいますが、他にも数冊借りてきたので、また読みます。
今日も蒸し暑く、晴れたり曇ったり、突然の大雨が降ったりと、めまぐるしく変化する1日だったので、読書に専念できたのはもっけの幸いでした。
その合間にポリ袋でふりふりおやつを作りました。
バナナとくるみのケーキです。
薄力粉110g、きび糖60g, BP小1、塩少々をポリ袋に入れてふりふり
卵1、植物油60g、ヨーグルト20g、をよく混ぜて入れ、さらにバナナ1本も入れて再度もみもみ
くるみを入れて170℃で25分
おいしいケーキのできあがり
端境期でしかも雨続き、野菜の値段が高くなっています。
スーパーでカットエノキダケが安く売っていたので、買いです。
ショウガを入れて煮ました。
たっぷりできて保存もできます。これで100円だものお値打ち。
いろいろできたわねえ。今日は。
弾けたと思ってたらぽろぽろと忘れるのが速い事!
火曜日大丈夫かと心配です
フリフリおやつは観ていました^^
どうもおやつは作る気にならないのです
見ている分には楽しかったですが・・・
だって・・・作れば食べるし
おいしければまた作る(((=_=)))ブルブル
確実に体が増築間違いないので・・・
勉強不足でこの方を知りませんでしたが 私の娘くらいの歳で
お母様も作家とのこと。過去にも数度 直木賞候補にあがった実力派ですね。
時代物は身構えて読むという感じですが 思えば周五郎のものだって
ほとんどが時代物でしたね。
このふりふりケーキは こんな簡単にできるとは私向きです。
唐揚げ粉をつける時 こうしてふりふりしていましたが
あれと同じでお菓子ができるなんて さっそくやってみます。
エノキダケの保存食 いいですねぇ これもやってみます。
ケーキは、材料の配分をうまくしないと、ばさばさになったり、べたべたになったりしますものね
テキストを見てやっていても、ちょっと違うようになることもありますからね
そうなんですよ、暇に任せて作ると、作りすぎてしまいます。
冷凍しておくこともありますよ。
運動不足で太ってはいけませんものね。
ぐりさんが教えてくださいました。
さすが才能のある人は違いますね。
芸能人でも蛙の子は蛙ですもの。
内容はちょっとハードルが高いかもしれませんが、慣れれば大丈夫ですよ。
ふりふりおやつ、簡単です。
洗い物が少なくなるのがメリットですね
と言って、おやつばかり食べていては、いけませんね。