
8月にこの映画を見ようと思ったけど、結局気が変わって、違う映画を見てしまったので、休みの本日見てきました!この映画、1967年にも同名で製作されているので、どちらが面白いかな?と思ったけど、結果は、この2015年度版のほうが面白いですね(^○^)昭和史に興味のある人が見ると、非常に分かりやすくできていると、多分感じると思います。
配役で、似てる似てないを個人的感想で述べると
山崎努(鈴木貫太郎役)
完璧ですね(笑)さすがは役者
猫背気味の歩き方、少し顎を上げて喋る仕草、耳をあてて聴く様 すごい研究してますね。
とはいえ、実際の本人に俺は会ったことはないけど(笑)
本木雅弘(昭和天皇役)
研究してますね。侍従らに、◯◯だね、とか、あっ、そう・・とか何度も練習したんだろうな。終戦の年、昭和天皇は44歳だけど、若いよなぁ
中嶋しゅう(東条英機役)
この人が一番そっくりでしたね。ちょっと、甲高い声で喋ればもう分からないですね(笑)
役所広司(阿南惟幾役)
これは、似てません(笑)役所広司は、どの役やっても、役所広司ですね(笑)でも、彼が演じると、実物もこうなんだろうなと思わせるとこはさすがです!ただ、数年前、山本五十六も演じたけど、全く同じですね(笑)
中村育二(米内光政役)
この人が一番似てませんね(笑)そもそも、海軍の米内光政といっても、知らない人が多いし、映画の進行上関係ないですけどね(笑)
興味のない話ですいませんm(__)m
ついでに、松坂桃李が、畑中少佐役で出てたけどうまいですね。8月の設定なんで、前作では、畑中少佐が自転車漕ぐと背中に汗が浮き出てたけど、そういえば、誰も汗をかいてる人がいなかったけど、前作のほうがリアリティーがありますね(^○^)