可愛いまるちゃんとの療育~自立への道

2歳の時に療育手帳を取得したとき自閉症と診断。中度知的障がいのまるちゃんと母ちゃんとの平和な日々をつづります。 現在8歳

出産の時と、2ヶ月4ヶ月の様子

2017-05-23 22:10:46 | まるちゃん
まるちゃんについて、
さかのぼって、記録として出産のときから順に書いていきたいなと思います🎵ご興味あるかただけどうぞ。



✨まるちゃん誕生✨


出産予定日より10日早い夜の11時頃、生理痛のような微弱陣痛がはじまり、痛いながらも間隔が長かったのでそのまま就寝。

夜中2時頃痛みで目が覚め、間隔は15分おき。

病院に電話し、間隔15分なので来てくださいと言われ、夜中、夫の運転で産婦人科へ。


まだ子宮口が1センチしか開いてなく、
まだまだとのことで、朝に帰宅。

お風呂に浸かるようにと言われたのでお風呂に入り、横になり過ごす。
夕方に強烈に痛くなってきて、もうこれ以上痛いと歩けなくなりそうだったので、
連絡して病院へ。

痛い痛いと言いながらも、子宮口見てもらうと、まだ2センチ💧

すでに間隔10分なのに、痛みに悶絶しながらも、まだまだ産まれてくる気配なし。

お産が進むように、また病院でお風呂に浸かりに行く。
浸かってる間は痛みが少し和らぎ、一時間ほど、夫のそばで浸かる。

めちゃくちゃ痛くなり、ひーひー言いながら、まだ破水してなかったのでオムツをはかされる。

子宮口みてもらうも、まだ3センチ。
気が遠くなる😵

息をはいて~はいて~と、呼吸の指導は私のいとこのお姉さん。
助産師さんは赤ちゃんの心音たしかめたり、私の子宮口みたりに、たま~に来てくれるぐらいで、基本放置(笑)

助産師さんに、「お願いだから、麻酔をして」と頼むも、「赤ちゃんは元気だから、お母さん頑張って」と軽くあしらわれる💧ここは自然分娩推奨の病院。
そのことをめちゃくちゃ悔やむが、時すでに遅し。

10分おきにくる陣痛に痛すぎて、声もでなくなり、ひたすら痛みと戦う。
手を力強く握らせてくれていたのは、いとこのお姉さん。助産師さんより頼りになる。

呼吸は、はくことに意識して、みんな周りも一緒に「吸って~はいて~」を繰り返してくれている。

陣痛の間隔5分くらい。

破水する。

そのうち、めっちゃいきみたくなる。
勝手にいきみだす私。

助産師さん、子宮口8センチ、
「あら、もういきんじゃってるわ」と言われる💧

でも、いきまずにはいられず、

子宮口10センチ
とうとう、分娩室へ。このとき明け方の4時すぎくらい。


分娩室で、いきむと、
「お母さん、いきむの上手!」と褒められながら、
野獣のような声をあげ
5回ほどいきむと、

はい、産まれた✨←めちゃ早い(笑)
プシューっ舞った私の血が、みると助産師さんの服にめちゃくちゃ飛び散っていた。←ほんますみません

「オギャアオギャア」
泣き声も聞いて、一安心、
赤ちゃんの心音とかみながら、カンガルー抱っこさせてもらい、私のおっぱいをチュウチュウ吸ってる😂
そして、まるちゃん私のお腹の上でうんちをした(笑)

やっとやっと
長いながーい陣痛が終わった😂
なんと27時間の陣痛だった。

父ちゃんが、ビビりながらもへその緒をチョキンと切ってくれた。


産まれた~✨良かった~✨
2680グラム。
まるちゃんが誕生✨

初めてみるまるちゃんは、
ちっこくて、情けない顔をしてて、それがなんとも言えないくらい可愛くて、まさに天使だった。

涙はでず、笑みだけがこぼれた。


出産時にさけた股を縫ってもらうも、局所麻酔で全然痛みなし。
陣痛の痛みに比べたら、もう何も怖くなかった。


そして、全て処置が終わって、部屋に行くとき、看護師さんに歩ける?車椅子にする?と聞かれ
「大丈夫大丈夫!」と立つと、貧血でクラクラして、立てなかったので、車椅子で移動。←全然大丈夫じゃないやつ

まるちゃんは産まれてから入院中ずっと良く寝る子だった。
私が出産した病院は母子同室。
出産後は、アドレナリンがでていたのか、あまり眠くなくひたすらまるちゃんを眺めて、たまに息をしているか確認したり(ちゃんとモニターもついてるけど)
見てるだけで時間がすぎて
全然飽きなかった。

他の入院してるお母さんたちは、よく泣く赤ちゃんにゆっくりできてない人もいたらしいけど、
まるちゃんはよく寝て、起きていてもおっぱい以外はあまり泣かなかったので、入院生活を楽しめた。

黄疸が3日目にでたので、1日だけランプに入っていた。
たった1日離れて過ごしただけで、私は心配と寂しさで涙が止まらなかった。
授乳するときも、なぜか涙がでてきていた。もう片時も離れたくないと思った。

家に帰ってからも、夜の授乳は3時間おきでそれ以外はほとんど寝ていた。

「寝すぎは遺伝やねー」、とか言いながら
まるちゃんとの生活を楽しんでいた。

このころの、父ちゃんの仕事は夜勤があったので、私の母が産後3週間くらい夜は泊まってくれたり、ご飯も作りにきてくれた。


まるちゃん2ヶ月☆

このころくらいから、おっぱいおむつ以外の夜泣きが少しずつでてきた。

ひたすら、夜は暗やみのなか抱っこしていた。

夜勤で父ちゃんがいないときは、一人暗やみで泣いてるまるちゃんを抱っこ。

無性に心細くなるときもあった。

長いときは一時間くらい泣きが続いたときもあった。
まだ短いほうなのかもしれないが、育児は大変だとこの頃からやっと実感する。

まるちゃん3.4ヶ月✨


目が合わないと、まだそんなに感じてなかったが
いないいないばぁをしても笑わなかった。シラーっと、クールなまるちゃんだった。
人に笑いかけるときは少なく
誰もいないところをみてたまに笑っていたので、
お化けでもいるのかと思って怖かった(笑)
首座りはそんなに遅くなかったように思う。

そして、日中もまだまだよく寝ていた。



長くなったので、つづきます。



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