ペキぽけっとーフミですよ~♪

2002年9月20日生まれで2015年4月16日没のフミの日々を。





命日は、2015年4月16日

今年もまた雪の季節が到着;

2014-10-28 | フミ

昨夜、手稲山に雪が降って、一夜にしてこんなんに;

さすがに、平地はまだですが、後、一ト月降らんでほしいわ~^^;





フミは、寒いのが平気なので、今朝は元気よくお散歩♪

でも、一昨日は、飲まず食わず、その前の日にウ○チをしていなかったので、そのせいかと思いつつも、今までは、それでも食べるものは食べていたから、あれれれ~~~!

食べたそうにフードのそばに行くのに、食べない。

これはいかんことです。

食べたくないのではなくて、食べられない、はあきまへん。


「食べないの?」←私

『・・・』←フミ

「いいよ、少々食べなくても死にゃしないから」

『でも、食べたいんだけど・・・』

「だったら、食べなよ」

ほれ、と私がフミのフードのお肉を手で与える。

匂いは嗅ぎに来るけど、食べません。

「まあ、いいさ、もう少ししてからね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

この時のフミのフードが、豚肉の赤身を茹でたのだったので、鶏肉にかえてみました。

「フ~ミ~、鶏肉だけど、どう?」

『ーーーープイ』

豚肉よりも反応悪し;

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もともと、食の良いワンコなので、これは珍しいし、マズイ状態なのです。

次に私が用意したのは、ロイカナの缶詰。

缶の開けたてだったら、喜んでたべます。

「どう?」

これも、相手にしてくれません;

もう、本気で、ヤバイかも、って思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結局、夕方の散歩に行っても、排便なしだし、ただでも歩くのが嫌いなのに、さらに歩きたがらないし、帰って来ればさっさと寝ちゃうし、

これはもう絶対に具合が悪い、熱があるのではないだろうか、他のワンコのオシッコの匂いを嗅いだ時に、何かに感染しかもしれない、

と寝ているフミをそっと覗きこむ私。


夜の10時頃になって、水だけでも飲ませようと、スポイトで10ccほど飲ませました。

ついでに、人間用のスターリーミルクがあったので、それをぬるま湯に溶いて、やっぱりスポイトで少々飲ませました。

そして、様子を見ていたら、フードのそばに来たので、豚肉を小さく千切って、フミの口元へ。


「食べてごらん、おいしいよ~」

『う~ん・・・』

「脂の方がいい?」

『うん、こっちがいい!』

食べた~^^

だけど、豚肉の脂身は少々しか食べなくて、でも、まだ、何かを食べたそうにはします。


なので、油系ならいいのかもしれないとバターの匂いを嗅がせてみました。

これ、抜群の反応で、なんか、希望が見えたような^^


「じゃあ、バター塗りお肉はどう?」

『うん、これなら、イケるわ^^』



というわけで、バターをお肉にちょっぴり塗って食べさせ、元の食欲に戻しました。

耳かきいっぱいくらいのバターを、針の先ほどずつお肉やロイカナフードに乗せて、食べさせたのです。

犬の嗅覚ですから、それでも十分に食欲を増進させることはできます。

ウ○チも立派なのが出ているし、復調しましたね^^




コメント
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