ペキぽけっとーフミですよ~♪

2002年9月20日生まれで2015年4月16日没のフミの日々を。





命日は、2015年4月16日

猫ブームの光と影という記事に

2018-11-05 | フミ


今週号の週刊女性に、タイトルの記事の中に、中谷代表がインタビューを受けた内容も出ています。

猫ブーム、今もそうなもかもしれないけれど、雪がない所だと、家と外のお出入り自由な飼い方がまだまだ普通なのではないかと思います。

それでも、避妊・去勢手術をしているなら、増える心配だけはない。



避妊も去勢もしていなければ、雌の猫は、早いコは、半年くらいで子猫を産むことがあり、その後は、極端な話、3か月に一度くらいの割で、産みます。

これは、母体の猫にとっては負担だし、産んだ子猫をどうする!?

ということになり、捨てるとか動物保護センターとやらに持って行くという悲劇にもなるんです。



また、別の不安の種は、増えると、近親で子猫を作るから、奇形が増えて、育ちにくいということがあります。

子猫が死ねば、母猫は、ほどなく、妊娠して子猫を産むし。



これに、何とか歯止めをかけなきゃ、野良猫というか、地域猫の悲劇はなくなりません。

とにかく、避妊・去勢の処置をして、これ以上、増えないようにすることが大事です。



増えたり、山から下りてきた野生の動物を、殺処分で解決するというやり方は、恐い方法ですよ。

人に優しくとか、思いやりのある人になれとか言っても、自分たちの邪魔になったら、殺せばいいという考え方は、子供には見抜かれますね。

人間教育ということで言っても、そこいら辺の野良コちゃんにも手を差し伸べる手厚い扱いが、子供の心には響くと思うんです。


野生の動物は保護しちゃいかん、などと言わずに、傷ついていたら、保護してやろうよ、と思うんです。

そこで、見捨てるようでは、オマエさんも老人になって弱ったら、捨てられるよ、ってね(*≧m≦*)❢








54ページです

犬猫みなしご救援隊・代表ブログーーーみなしご庵



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昨夜は🐈の夢を

2018-11-05 | お題
最初は、庭をトコトコ歩いている茶褐色の大きな猫が、開いてもいないベランダから、部屋の中に入って来る夢。


あれ、何故、入れるんだろう…と訝しく。


そして、気が付けば、私の後ろには、別の黒系の猫がいます。


これも、どこから来たのかしら・・・と思いつつも、ベランダから入って来た猫と喧嘩にならないかと、そっちを心配する私。


でも、二匹の🐈は、2mくらいの間を空けて、静かに向かい合ったままでした。



その夢はそこで途切れたのですが、すぐに続いて、今度は、白い大きな猫が、やっぱり、ベランダから入って来たんです。


私は、次は、白い猫か・・・と、猫が次々入って来ることが気がかりだけど、取り敢えず、この白い猫は、どうしたもんでしょね、と扱いを考えていました。


この白猫、巨大で、多分、8kgくらいはあると思いました。


そのコに、なんやかんやと話かけながら、トイレを用意しておかないとダメだわ、と思った途端、ソファの上で、ジャ~~~~オシッコ~~やっちまったんです;;;


デカい猫だから、オシッコも、ハンパない大量;;;


しかも、猫が、足をオシッコで濡らしたので、私は、オシッコが終った猫を引っ抱えて、洗面所に直行し、足を洗ってやりました。


足だけ洗ったつもりが、全身が濡れていて、タオルで包んで拭こうとするのですが、図体がデカいし、くねくねと動くので、中々、拭けずにてこずり、
それでも、ドライヤーをかけてやるところまで頑張って、
それが終ると、オシッコで濡れたソファの掛物を洗う仕事が;;;


次に、キャットフードを買いに行かなきゃならんわ、と思ったところで目が覚めましたが、私は、その白い猫を飼うつもりはなくて、迷い猫ってことで、ネットに出すのと、近くの動物医院に、一応知らせておこうか、とも思うのでした。



今日は、猫には気をつけよう、と思っているところです(*≧m≦*)❢

この辺は、野良猫がいないし、家飼いが守られているので、外を歩く猫は、ほぼいないのですが、そんな地域に、見知らぬ猫がいたら、それは、間違いなく、迷い猫;;;


いやあ、はまらんようにしないと!!!



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