どこから来たんでも、今の猫の生活には関係ないけど、その昔、初めて猫を見た人の中で、猫の可愛らしさに魅かれた人がいたんだろうとは思う。
ネズミを捕る能力に気がつき、そしてまた、飼うことができる生き物として捉えた人がいたから、今に至るのか?
生きて行くのがやっとこさの大昔の人間たちが猫を可愛いだけで飼おうとは思わなかったのか?
そうかもしれない。
スナネコという砂漠に棲む、むっちゃくちゃ可愛い猫を見たら、誰でも撫でてみたくなると思うし、抱っこしてみたいかもしれない。
そういう衝動は、人間にはあるのではないかと思うが、それだけでは飼えない。
アライグマも同じだけど、スナネコもきかないらしくって;
ペットになれた猫は、猫の中でもおとなしく、知能が発達していて、人間になつくことが得になるということを知ったのがいたり、人間を怖がらず、しかも、接してくれた人が優しくて、一緒に暮らすことが成功したのが、猫が人間に飼われるようになった発端かなと思ったりする。
あ~しかし、それも、今となってはどうでもいいことだね。
今は、野良ネコでは生きにくく、しかも、生まれた子猫は育ちにくいと聞いている。
増やさないようにと避妊活動を進めているけど、まだまだ。
だからといって、野良ネコにそっぽを向くのではなく、食べ物を与えることも人としては大事だと思うし、病気のようなら、病院にかけてやってほしいし、捕まえることができるなら、避妊もしてほしいかも。
そこまでできるだけのお金はないって人も多いかもしれないけれど・・・;
すっかり本題から外れました<(_ _)>