やむをえず、十数キロを歩く羽目になり、帰宅して、バッタリとお昼寝。
そしたら、3匹の子猫の夢を見たんです。
リアルっぽい夢で、
買い物に出た私が、途中のお宅の庭の石のところに、痩せた子猫が3匹いるのを見つけました。
最初は、生後半年くらいの🐈の尻尾だけが見えて、あら、猫がいると。
それで、よく見ると、石の間に、一匹、また一匹と合計三匹の子猫が。
彼らは生後1か月チョイくらいで、大丈夫かと思う体格。
一匹貰うというのは残された二匹はどうなると思い、全部、引き取ろうと思っていたら、そこへこの家の主人が出てきました。
この子猫、もらってもいいか、と尋ねると、もう少し、様子をみたいというのです。
近くに、大人の猫がいて、子猫のことは知らん顔。
親子かと思ったけど、夢の中では、違うというような感触でした。
様子をみるって、どういうことだろうと思いつつも、現実ならそこを突っ込むのですが、夢の中では、私はおとなしく、
そうですか・・・
で買い物へと足を進めたんです。
でも、道すがら、その子猫のことが気になって、帰りにもう一度寄ってみよう、子猫はあのままなら、死んじゃうレベルのやせ方だし、と。
夢はそこで途絶えて、目が覚めたのですが、キジ猫とサバ猫2匹、夢の中のことでも、心に残りますね。
この辺では、外にいる野良コちゃんはいないんです。
昔は、そこそこいたのですが、もう、何十年も外猫はいません。
条例があって、猫は家の中で飼いましょう、ってことになっているのと、野良コちゃんが外で暮らせる場所は皆無ですものね;
野良コちゃんがいなくて、みんな家の中で暮らせるならそれに越したことはないけど、万に一つ、家から逃げ出して、外猫になったときに、寒さをしのげるようなところがあってもいいと思ったりしますね。。。