売れ残ったお弁当などをもったいないからと持ち帰りたい気持ちは分かるけど・・・
そこは、気持ちに一線を!
昔、とある食堂付きの事業所で、残った食材を調理員が持ち帰るのがあたりまえみたいになっていました。
来る時は手ぶら、帰りは、なぜか大荷物。
時代がのんびりしていたときは、それをどうこう言う人はいなかったけれど、
段々、不景気になり、節約が叫ばれるようになったら、
調理員の "お持ち帰り” が事務長の目に留まり、禁止になりましたね。
そんなに残るわけがない、いや、残る、それを捨てるのなら、貰って帰る、
が、残る、ではなくて、残す、ようになったら、問題ですから。
この事業所では、残す、行為はなかったのですが、でも、複数の調理員が、ほぼ毎日、かなりの大きな荷物を持って帰ったら、変ですよ。