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2002年9月20日生まれで2015年4月16日没のフミの日々を。





命日は、2015年4月16日

三浦春馬さん、竹内結子さん…芸能界で相次ぐ悲報コロナ禍で「自殺増加の兆し」“相談窓口”の…

2020-09-28 | お題
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/chuspo/life/chuspo-127721


・・・私にとっては、withコロナでも、以前と生活は変わらないんだけど、ジワジワと押し寄せて来る閉塞感は感じていました。


ちょっとスーパーに買い物に出かけるにも、マスクが必要、つい、忘れそうになる、バッグには予備が入っているから、スーパーでの買い物には困らないけど

買い物→マスク

という、今までにない一行程が煩わしくて、買い物が面倒になるようにもなっていました。


そんなことになり始めて数か月、この精神状態はヤバイな、と思っていた時に、近所のことでちょっとした面倒が起きました。
私にとっては、どうでもいいことだったんだけど、成り行き上、関わらずにはいられない状況で、相手が理屈の通らない爺。
回りも手を焼いていて、うんざり。
それが、モロに私に降りかかってきたときは、正直、生きて行くのはもういいや、と思いましたよ。

遠くへ買い物に出かけた時は、家に帰るのが嫌で。
あの、クソ爺がいるあの町内には足を踏み入れたくない、と・・・。

地平線に消えている道を見ると、本当にヤバくなったら、私はこの道をずっと行ってしまうかもしれないと思ったものです。


町内の面倒だけが、そんな風な心理状態にしたのではなく、やっぱり、今まで生きてきた中で、納得行かない理不尽を我慢して、その場その場で、なんとかやり過ごして来たことの積み重ねが、

何かをきっかけにして、全部、生き返って来て、ワッと押し寄せて来たのです。


多分、クソ爺も、私よりもはるかに年上だから、私よりももっとたくさんの理不尽を我慢して生きて来た結果が、今の人格なのだろうと理解はしていました。


しかし・・・
理解するだけでは、クソ爺問題は解決しないし・・・


良い方法はないか、と夜っぴて知恵を巡らしました。

私の他にも、この問題に関わっていた人はいるのですが、彼らは、同じ土俵で、クソ爺と戦う人や、ねじ伏せようとする人たちだから、根本的な解決には至りません。

息を吹き返さないようにクソ爺を納得させねば、と思ったのです。


そして、ふと、頭に浮かんだあるアイデアで、事なきを得ました。



でも、この時の追い詰められ感はすごかったですね。
他の関わった人達だって、多分、同じではなかったかと思いますが。

ここで生きるのが嫌になって、彼岸への道を選んでいたら、
こんな些細なもめごとで、死ぬか? と言われたと思うけど、
その底には、そこそこ生きて来た時間に起きた腹立たしさなどがあるものです。

それは、自分勝手な言い分だったり、他人から見れば、アホかと思うことだったりしますが、
本人は深刻。

死の理由は、その人の心の底に聞いてみないと分からないものです。











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