2024年振り返り

2024年も早や12月29日、、残り２日だ。

半世紀たっても一向に大人にならないTOKO嫁。

掃除？　いつでもできるじゃん

年賀状？　いただいたら返すかな

と、なにかとミニマムにしたり

見なかったことにしたり

2024年の年の初めは災害・事故のニュースでいっぱいだった

地震で倒壊した家屋、火災、津波。

痛ましい映像、悲しい表情。

しかも復興半ば9月に豪雨でたくさんの家屋に浸水被害

どうか、３度の食事に暖かく過ごすことができていますように。

個人的な今年の始まりは

やりたいこと山積みすぎて頭がパンパン、

ずっと続くめまい（あれ？揺れてるの自分？それとも？）

例年２月半ばにはちょっと顧客対応が多くなるが

そのあたりに大きい案件を担当され（2023年末、深夜対応だったな）

さらにTOKO嫁の頭は紛糾。

明けても空けない仕事。。

組織としては前年に倒れて長期休暇となった人員の

穴埋めをし続けることと改善策を打ち出すこと

その音頭を取らないといけないが

大きい案件の対応に追われて時間を作り出せない。

やっとのことで乗り越えた後には

５月６月の繁忙期の準備だが

大きい案件がすぐ「期末」を迎えるため

相変わらず質問対応に時間がかかる。

先手を打ち切れないせいもあるが

渡す資料が悪いと却ってこじれる。

もうこの時点で「落ち着いて考えられない」状態だったと思う。

だから繁忙期を乗り越えられないと

予測できてたけれど

手を打つことはできず。

長期休暇していた人が復帰して、

継続して稼働していることもあり。

思うに、この時点で会社での

「サラリーマンとしての自分」は終わってた

５月の初め歯が痛くなって以後

抗生剤・痛み止めを服用して仕事してた。

簡単に引き継げない案件が５月の中旬に一区切りとなるが

いくつかミスが出て限界だと思った、

と同時にここをきり抜ければ、他のひとでも対応可能だ、とも。

哀しいかな、

客から言われることの内容が正確に理解できないと思った

もうそこからは「できません」と宣言して

「電話中に全身からぶわっと汗が噴き出る」と言ったら

産業医から「身体的な症状が出ているなら」

心療内科を受診したほうが良いと勧められて

有給休暇を使って休むことに。

７月心療内科を受診、健康診断受診、漢方薬を服用し始め

８月健康診断結果から肝臓の数値が悪いため再検査、

あとは２週間に一度の心療内科通院。

有給休暇が無くなるとその後は「欠勤」という扱いとなり

規定の欠勤30日をもって12月中旬に休職となった。

休職となって「会社に出社しろ」と言われることは

無いと実感した。

心療内科の診断書に加え産業医面談でも

就業可能と判断されることが復帰の条件で、

復帰時の担当業務などはその時点で判断されるとあった

今は、あの部署に所属していないということ。

Lineworksでいつも連絡してた上司とは「切れた」ということ。

あまり意識してなかったけど。

めまいの元は自律神経の不調だろう

今月に入って微量の鼻血が出ているけど

少しずつ首肩のコリが軽減してきて

頭がパンパンな（ぼーっとする）感じが

改善してきていると思う。

夫と一緒に最近血圧も計測している。

どうやら上が100を切っている時は

具合悪い時らしい。

体脂肪率が20％前半だったのが今は30％目前。

ここ数年運動量はさほど増えてないので、

20％前半の体脂肪率は「痩せてる」のではなく、

今まで栄養取れてなかったのかも？と

考えられる。（今度内科の先生にも聞いてみよ）

年を重ねた分だけ、経験に照らして

心を平穏に保とう。。

願うだけでなく努力を。