40代にして初めての骨折、距骨骨折と周辺の靭帯2か所損傷。
初めてのギプス(着脱可能)、上手く使えなかった松葉杖。
骨折と診断されたあの日から、1年5か月が経過しようとしている。
歩くこと、坂を上ること、走るのもOK。走るのは早いかといえば別問題だが、
階段を駆け下りるのは、ほぼ以前とかわりない。
ちょっとした道の窪みで態勢を崩すような時にふと痛むこともあるが。。
これはつま先立ちがまだ不安定なことによるものと思う。
初めてのギプス(着脱可能)、上手く使えなかった松葉杖。
骨折と診断されたあの日から、1年5か月が経過しようとしている。
歩くこと、坂を上ること、走るのもOK。走るのは早いかといえば別問題だが、
階段を駆け下りるのは、ほぼ以前とかわりない。
ちょっとした道の窪みで態勢を崩すような時にふと痛むこともあるが。。
これはつま先立ちがまだ不安定なことによるものと思う。
距骨骨折はもとはといえばくるぶし周辺の靭帯2か所損傷が始まりだったのだろう。
距骨自体がすっかり痛みがなくなっても、座って足を床に着いたまま患脚側の足のつま先(小指側)を上げようとすると、足の中指付近に感じる違和感がある。
足の甲の中ほどから足指にかけて感じる、自分の足ではないような、「しもやけ」みたいな感覚は、やっとこの一か月でかなり軽減した。
距骨自体がすっかり痛みがなくなっても、座って足を床に着いたまま患脚側の足のつま先(小指側)を上げようとすると、足の中指付近に感じる違和感がある。
足の甲の中ほどから足指にかけて感じる、自分の足ではないような、「しもやけ」みたいな感覚は、やっとこの一か月でかなり軽減した。
一日の歩数を計測しているが、おおむね6000歩を目指して歩くように心がけた。
日に1度、片足でつま先立ちをする動作を10回繰り返した。
週に一度程度だけれど、クリームを塗って足指をもみほぐした。
寝る前に身体をひねって膝を曲げ、かかとが上がった状態で
簡単なスクワット運動をした。この運動、アキレス腱のあたりが程よく伸びる感じ。
身体の負担は少ないけど、ふくらはぎの血流は良くなったようで、
いつもはパンパンに張っていたけど、解消した。
食事ではたんぱく質が不足しないように多少意識した。卵を追加するとか、乾燥アミをご飯にかけたり、鶏ムネ肉を蒸したものを一品加えたり。
患脚の動きをいろいろと試してみて、今は土踏まずのあたりに引きつりがある感じを除けばほぼ、以前のとおりだろうか。。土踏まずの引きつりは「ザ・疲れ」。
あとは年齢のせいもあるかな。片足で立つことはデフォルトで「辛い」動作になりつつあるってことだ。ましてや、片足のつま先立ちなんて、普段そんなにする動作ではない。
歩きかたを意識するようになったし、身体を整えるように運動する習慣はついたと言える。今40代でこうして将来の老いに対して供えられたと思えば、実は得をした、ということなのかもしれない、よね。 (^ _^)v
骨折のお話、今さらながら最初から読ませてもらってます
松葉づえの使い方とか…
詳しく書いてあってほんと参考になります。
一連の記事、多分、以前も見てたかも…だけど、やはり自分の身に似たようなことがおこって初めて、めっちゃ響いてくるっていうか…
とこ嫁さん、長い間、よく頑張ったね。
っていうか、まだまだ頑張ってるんだよね。
ご主人がすご~く優しそうなのが…よいなぁ(笑)
ティモコさん、お読みいただき、またコメントもいただき、ありがとうございます!
励みになります。
ティモコさん、足の痛みは生活全般への影響が大きいですよね。ご家族へも協力を仰ぎつつ、お身体をお大事になさってくださいませ。ティモコさんのブログ、楽しみにしております。