血圧のコントロールは、、
もう少し丁寧に扱わないと
いけないのかもしれないなと思う。
入浴中に死亡するなんてことを聞くと。
夫は高血圧で、つい1週間ほど前、
夕方、ちょっと横になるね、と服を着たまま
ベッドに横たわった。
布団を掛けたが、
熱があるわけでもなく、頭が痛いとか
ほかにどこか痛いわけではないが
手足が凍っているかのように冷たい。
マッサージしても、暖かくなるまでに時間がかかった。
もしかしたら安心させようとしてか
寝たら大丈夫だったよ、など云うけれど。
高血圧は血管にかかる圧力が高い、ということだけれども
(とっても単純にいうと)血管が破れる、
かもしれないってのが一番まずいよね。
ほか、心臓に負担がかかっているのかも?
夫は徐脈、と言われている。脈拍がいつも50台だ。
(TOKO嫁は70~80、ちなみに夫の母とこも50台だった)
心臓の1回の脈動で血流が賄えているのか??
血流が足りず手足が冷たいのか?
血管がどこか詰まってるのか?
血管の内側に付着したものが
剥がれて大事な箇所で血管が詰まる、梗塞(こうそく)。
血管自体が硬くなったり、内側にコレステロールが溜まって細くなるという理屈はわかるけど、そんなの、どうやって確認するんじゃぁ!(キレ)
血管も筋肉なので(層になってる)運動などで血管を柔らかくできるそうだが。
ネットでいろいろ調べたが、
「手足 冷たい」などで考えられる症状は、、
PAD=抹消動脈疾患
心筋梗塞 心不全 閉塞性動脈硬化症…と出てくる。
うん、わからん。
でも
チアノーゼ(=血液中の酸素が不足して紫色になる)や
間欠性跛行(=かんけつせいはこう:歩行時に足が痛み休むとまた歩ける)が見られなければ、まだ重症ではない。。
ともかく、
心臓や脳、足につながる太い血管の
状態を確認することが医療において重視されている。
夫とは、両腕・両足首の血圧を同時に計測する
ABI検査(えーびーあいけんさ)というものがある、
ということを確認した。(循環器内科)
腕・足の血圧比の値が異常であれば、
血管の詰まり(閉塞または狭窄したりして)の可能性あり。
該当の腕・足について、対象を絞って詳しい検査ができる、
ということだろう。
頸部や足のエコー検査で血管を画像で確認できるようだ。
必要に応じ、造影CT検査やMRIで石灰化している部分を
確認する場合があるようだ。
脳への血流が心配なら、頸部エコー診察があると
ネットを検索して知った。
さて、いつどこで受けるのか、だが、
内科のかかりつけ医で受けられることが分かった。
夫は最近、かかりつけ医にて
行政の補助付きの健診を受けたが、
その際、頸部エコーについて質問したらしい。
加えて、降圧剤について、血圧が高めになる冬は
服用したほうがいいとアドバイスがあったそうだ。
この健診では高血圧の人のために、
更に、目の検査も無料で行える行政サービスがあるとのことで
すぐ眼科も受診した結果、以前指摘されていた
眼圧は下がっていると判った。
夫もすこし安心できたようで、良かった。
夫が夕方横になった時、手足の冷え、ほか
不安なのか「気持ちが悪い」と言っていたので
なんらかの不調があるかもしれない。
幸い、夫はコレステロール値は低いので
単純に最近の体重低減が響いただけかもしれない。
ここ数日は手足の冷えに注目して
小型の電気カーペットを夫に使用してもらっている。
夫の様子をよく気を付けて、みておきたい。
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