とこのへや

とこの雑貨と、とこのお洒落着。とこは樺太に住んでいたことがあります。とこの嫁の体験談、日記、備忘など。

四十肩?

2020-01-25 10:22:26 | 日記
上着に袖を通す時、右ひじから肩にかけて、痛みが走る。
1年くらい続いているだろうか。
目もしょぼつくし、「大人になったのね」とか言って笑っているが、
夫も最近長い下り坂を急ぎ足で降りた後「膝が痛い」と言っている。
そもそも、この痛いのなんなのよ?と思った次第。

思い立って、「四十肩・五十肩」を検索してみた。
四十肩・五十肩なら自然治癒するが、
腱板(けんばん)断裂なら治療が必要とあった。

上腕骨の骨頭、丸く大きく、いわゆる「肩に手を置く」といったら
そこを指すかと思われるところ。
その骨頭を覆うように腱板があるようだ。
ほんの少し断裂したことがもとで、
大きく裂けてしまうと夜寝られないほど痛むこともあるらしい。

足の腱の断裂と同じことらしい。
完全に断裂していない場合は保存療法=切開しないで痛みが引くまで固定し、
リハビリ・運動療法で周囲の筋肉などとも合わせて強化していくようだ。

診断は周辺の筋肉の具合などみて、骨自体はレントゲンで確認できるが、
腱は映らないのでエコーや深い部分はMRIで診断することになる。

私が最初に上着に袖を通して「いたっ!!」となったのはいつだったろうか。
手に力が入らない感じになる。
ひじを後ろにひき、上方にあげようとすると、
ぴき!と音でも聞こえそうなほどの衝撃が走るのだ。
肩甲骨の上のうっすらとした筋も痛い感じだ。

身体を洗う際にも、以前は右手で背中の真ん中ほどまで擦ることができたが、
今は痛くて腰を触るのが精いっぱい。
左は大丈夫だし、たすき掛けにしたタオルでゴシゴシすることはできる。
それで「四十肩」だとばかり思っていたが。。
腱板がダメ、ということもあるのか。

検索したサイト(ジョンソンエンドジョンソン)では
診察を受けて治療をおススメしますというスタンスだが、
切開が必要でなければ、私は診察はNoだな。
痛かったら無理に動かさない、
痛みが薄らいだら少しずつ動かすことで回復しそうだと思うから。

痛む場所が時々違う気もするので、
四十肩(違う場所)を繰り返している可能性もなくはないのかも?しれないし。

ま、病院嫌い、ってやつ。

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