受験生に「年の暮れ」はない

今朝は、なんと、起きてリビングに行っても、誰もいない。
とこ嫁が早起き。

珍しく。


と言っても、
夫がやや風邪気味で、一旦は起きてお湯を沸かしたが、
再び横になったというところ。


受験生は寝ておりました。

塾は大晦日の午前中までやっているとのこと。
塾に行くまでの時間に、伸びた髪の毛をさっぱりとさせたいらしく、
前日から「カット行きたい」って言ってたのです。

とこ嫁がカフェオレを飲み終わるころ、
夫はだるい身体を押して、大きな肉まんを温めてくれました。

さらに受験生を起こして、カットに行きたいなら
早くいってらっしゃい、と。

かったるい返事のあと、出てきたのが、
先日プレゼントした服を着こんだ受験生。

↓　こんな格好です。

夫　「髪をカットするのに、その服？？」
と思いつつ黙って見送ったのでした。

ただ、ほどなくして帰ってきて、
先客に３兄弟がいて、その３人が３人ともカットするというので、
時間が間に合わないとみて、料金を払い戻してもらったのですって。
もう～と、髪をカットできなかったことに　ややフクレ気味。

それを、夫は「あなたはついてる！」と
笑顔で持ち上げていました。

昔、俺も何も考えないで同じようなことをしてたよ、
とも。

ゴキゲンが、一番です。