良い子、悪い子、普通の子 ならぬ よい例、悪い例…普通の？

うちの会社のお客様、時々、すごい要望してきたりします。


○○がわからないんだけど
●●が動かないんだけど

聞けば○○庁が作ったサイトの話
そこに提出する書類のデータを書き出すシステムを提供しているのは
うちだけれども、提出サイトは、うちが提供してるものじゃないのに。。

まぁ、提出までサポートしますよと言えば客（すべて企業）は
安心してうちに発注するかもしれない。


でも、便乗なのかなんなのか、

短納期でやってくれ、とか、締め切りが守れなくなったから
明日でもいい？とか。
どんどん　ずうずうしく　高度な要求がされるように。

あげく、
他が作ったサイトが動作しないとか、
操作方法がわからないとか
まちがっちゃったけど、どうしたらいいのか、とか


まぁ、他が作ったサイトについては、
うちで持っている情報については
お伝えしたいと思いますって答えるのですが。
（いかんせん私が知らないことや、すらすら言えないところもあるにはあるのよ。）

あとはお決まりのセリフ、
「環境設定はお済みですか？　そのサイトのトップのところにご案内が出ています。」
とか、
「操作方法は弊社が作成したマニュアルございますので
　ご確認ください。」
とか。
　結構涙ぐましい。


他にもいろいろな攻撃がある。

明日でもいい？　の　攻撃には、
（良い事例）
納品先さまへは納期ずらしていただけるのでしょうか？
（普通）
調整可能か確認して折り返しいたします。
（悪い例）
うちの納品もずらしていいですか？（納品先が許さないでしょ？）
ダメです。　出来ません。　無理です。

どうでしょうか。
明日、皆に伝えようと思ってます。